スターダストプロモーションが放つなにわの最終兵器『たこやきレインボー』。甲子園での単独ライブを目標に活動する関西在住の彼女たちが、6月20日にMUSIC CARD『虹色進化論』をリリースする。そして8月には“夏の東西野音2DAYS”と銘打って、大阪城音楽堂と日比谷野外音楽堂でワンマンライブを開催する。そんな“たこ虹”(たこやきレインボーの愛称)にデビュー当時のことや、レベルアップしているパフォーマンス、『虹色進化論』の聴きどころなどを聞いた。


たこやきレインボー
スターダストプロモーションが放つなにわの最終兵器『たこやきレインボー』。2016年エイベックスからメジャーデビュー。甲子園での単独ライブを成功させ、甲子園の土を持って帰ることを目標に結成された、関西在住の女の子5人組。


――最初に自己紹介と最近ハマってることなどあれば教えてください。

 くーちゃんこと、堀くるみです。リーダーやってます。ハマってることっていうか、PS4を持ってたんですけど全然使ってなくて、最近やっと『モンスターハンター』を買いました。だけど、すっごい下手で全然狩れなくて、ちょっとコツを教えてほしいなと思っています(笑)。

根岸 れんれんこと、根岸可蓮です。私はリズムゲームが好きで、最近はスマホのゲームにハマっています。そのゲームのイベントを頑張ってます(笑)。

清井 さきてぃこと、清井咲希です。ももいろクローバーZさんが大大好きです。

――ものまねをされてますよね。

清井 ちょっとだけ、やらしてもらってます。
彩木 ものまねしてる人みたいな(笑)。
 ものまね芸人みたいな(笑)。
春名 ものまね芸人、清井咲希。
清井 ものまねはそれだけですけど(笑)。マネージャーさんやくーちゃんに「ちょっと本人に見せたら?」って、言われたのがきっかけで、見せたら「似てるね」って言われて。

――好きだから、一人でものまねしたりしてたんですか?

清井 そういうことでもなくて。ボイストレーニングの先生に言われたんですけど、発声が結構、夏菜子ちゃん(百田夏菜子・ももいろクローバーZ)寄りだそうで。やっていくうちにどんどん近づいていって。好きっていうのが一番でかいのかもしれないんですけど。あとは、動画を観まくってたからかな。すごく好きです。

――ファンなんですね。

清井 うん。
彩木 一緒にいて、なんか動画を観てるなと思ったら、夏菜子ちゃんの声が聞こえてきたりするから、ほんまに好きなんやなって思いました。
清井 よく観ますね。それに、いつ会っても可愛くて緊張します。

――彩木さんお願いします。

彩木 さくちゃんこと、彩木咲良、最年少です。今ギターをめちゃくちゃ頑張ってて、前までは趣味でやってたんですけど、これからは本気で頑張ろうっていうぐらい、ほんまに本気でやっています。いつかライブとかで披露できたらいいなって思ってるぐらいです。

――じゃあ、結構気合入れて練習してるんですか?

彩木 してます。コードも自分で調べて確認して。習ってない曲も弾いたりしてるんで。

――じゃあ、ライブ中のギター伴奏だけで歌うコーナーで、もうテッシーさん要らないね。

彩木 違う、違う!やだやだ(笑)。
清井 テッシーは要る(笑)。
彩木 テッシーがいたからこそ、本格的にやろうと思い始めたんです。
 もしかしたら、テッシーがさくちゃんの位置に行って歌ってるかもしれない(笑)。
彩木 申し訳なさ過ぎるわ。
清井 逆に……(笑)。
彩木 申し訳ない(笑)。それぐらい好きです。ギターが。

――春名さんお願いします。

春名 まいまいこと、春名真依です。私、アイドルが大好きで、いろんなアイドルさんを観ています。最近は、モーニング娘。さんのプラチナ期の動画を見あさってます。現役のみなさんも、めっちゃ好きなんですけど。最近プラチナ期の動画を見て、そっからどっぷりハマって。今、本当にめっちゃ動画観てます。

――VDC Magazine 007の表紙のアンジュルムさんにも反応してましたよね。

春名 そう。ハロプロ系も大好きですし、48系とか坂道系とか、他にもいろんなグループの方が好きです。だけど最近はプラチナ期をむっちゃ観ていて、もう最高って思ってますね(笑)。

――プラチナ期のどういうところが好きですか?

春名 プラチナ期を好きになったきっかけが、亀井絵里ちゃんだったんですよ。もともと、ハロプロのいろんなグループが集まってやるコンサート『ひなフェス』のDVDを買って観ていた時に、℃-uteさんが『気まぐれプリンセス』を歌ってたんですよ。それ観て、「何これ、めっちゃやばい!」と思って。調べたら、「これ、モーニング娘。さんの曲なんや」ってわかって、「やばい、めっちゃカッコいい」ってなって、そこからプラチナ期に入っていきました。たまんないです、もう今は。

――じゃあ、他のアイドルのパフォーマンスを観るのも好きですか?

春名 大好きです!ライブも全然行きます。

――次に、グループに入ったきっかけを教えてください。

 スターダストのアイドルグループって、ちょっと特殊なのかわかんないですけど、そのグループに入るためのオーディションっていうよりも、年齢が近い子たちで集められて、最終的に残っていくじゃないけど、そういうグループが多いんです。だから、私は全然、ボーカルやダンスで行こうとかは思っていませんでした。事務所に入ったきっかけ自体は、お母さんが勝手に応募しただけなんですけど、もともと演技のレッスンもしていたので、女優をやってみたいなって思っていた時に、私も集められてレッスンしていくよってなって、それで、お披露目の時に“たこやきレインボー”って名前がついたっていう感じでしたね(笑)。

――じゃあ、それまではボーカルやダンスとかは、特にやっていなかった?

 全然やってなかったし、全く未経験でした。ほぼほぼ初めてぐらいの感じでした。

――最初、人前に出て、パフォーマンスするのはどうでしたか?

 初めてステージに出る前は、恥ずかしいんじゃないかなっていう気持ちもあったんですけど、いざ出てみると、もうそんなの全部飛んじゃって、初めてのライブなのにすっごく楽しくて。お客さんが、いっぱい盛り上げてくれたっていうのもあるんですけど、「こんな楽しいことあったんや」ってめっちゃびっくりしました。暗い中で、サイリウムがバアっと光っていて、お客さんたちが自分たちに向けて声を出してくれたり、手を振ってくれたりとか、こんな楽しいこと、なんで今まで知らんかったんかなって思っちゃうぐらい衝撃でしたね。

――続いて、根岸さんお願いします。

根岸 私も何やろう……電話がかかってきて、多分「ダンスのレッスンするよ」みたいなん言われたんかな。それで、「はい」って軽い気持ちで入って知らん間に、たこやきレインボーになってたんですけど(笑)。

――それまでダンスは習ってましたか?

根岸 不定期だったんですけど、一応習ってました。だから、昔から習い事は結構やっていて。全部、曖昧なところで終わっちゃったんですけど。初めてのライブの時は、緊張したんですけど、でもダンスをやってたから、めちゃくちゃやばい、とかそういうのには、なりませんでした。

――清井さんお願いします。

清井 入ったきっかけは、東京に遊びに行ってた時にスカウトされて、「どこに住んでますか?」って聞かれて、「大阪です」って言ったら、「大阪にそういうグループがあるんです。1回、観に行ってみてください」みたいな。で、観に行ってその日に、偉い人に「もうステージ立っちゃいなよ」っていう感じで。

――初めて観に行ったその日に?

清井 私服で普通に観に行った日に。まだ入るなんて全然決めてないのに。「ステージに立っちゃいなよ」って、本当にそんな感じで(笑)。メンバーにも「この子、新メンバーです」って紹介されて。で、特典会にも一緒に参加することに。私服で(笑)。

――それはすごいですね!

清井 すごいです、本当に(笑)。

――私の取材史上、最も衝撃的なデビューの仕方かもしれないです(笑)。

清井 すごいんです、本当に(笑)。
 あの人、おかしい(笑)。
彩木 ほんまにおかしい(笑)。
清井 急に楽屋に連れて行かれて、新メンバーって紹介されて。

――それは理事長が?

清井 そうですね。
 理事長はちょっと……。
清井 でも、私はあんまり覚えてないんですけど、小さい頃からそういうキラキラした世界には興味があったらしく、お母さんによると、テレビを指さして「ここに入りたい」ってずっと言っていたらしくて。
彩木 可愛い(笑)。
清井 小学校の頃に、隠していたけど本当は女優さんになりたかったっていう夢がありました。将来何になりたいか書く時があって。でも簡単に女優なんてなれるものじゃないじゃないですか。
彩木 しかも、ちょっと恥ずかしいしね。
清井 そう。恥ずかしいから。
彩木 分かるよ。
清井 そやけど、本当にその時からちょっと気にはなっていたから、たこやきレインボーに入るって言われた時はうれしかったし、あとダンスも普通に好きやったんです。そん時は、少女時代さんがすごく好きやったんで、少女時代さんのDVD観まくって、家の窓を鏡代わりにしてめっちゃ踊ったりしてましたね。

――『虹色進化論』は、少女時代のダンスをカバーされているグループ『遠藤時代』のえんどぅさんが振付されてますよね。

清井 そうなんですよ。YouTubeで『遠藤時代』をめちゃくちゃ観てたんで、めっちゃうれしかったんです。

――清井さんが初めてステージでパフォーマンスした時はどうでしたか?

清井 すごく恥ずかしがり屋なんですけど、意外と人前に出て何かするのも好き。そういう矛盾があるんですけど、普通にメンバーの一番後ろに並んで、お客さんと初めて会ったのにハイタッチやってましたね。楽しくやってました。

――楽しかった?

清井 楽しかった(笑)。
 あそこに出ちゃうと、みたいな。
清井 そうですね。もう気分がイエーイみたいな。イエーイ!こんなキャラじゃなかったんですけど、楽しくやってましたね(笑)。

――彩木さんお願いします。

彩木 小学校1年生の時に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスターダストの事務所の方にスカウトされて、その時は「芸能界」っていう言葉がまず分からなかったんですよ。ボーカルやダンスは好きなんですけど、芸能界とか、ほんまに全然興味がなくて。「スカウトって何?」みたいな。まずそこからで、何も分からないままオーディションして受かって、みたいな。それからも、お仕事はちょくちょくいただいてたんですけど、めちゃくちゃドンとしたお仕事とかはそんなにありませんでした。ミュージカルを好きになった時に、お芝居って楽しそうやなって思って、事務所の方に「演技がしてみたいです」って言ったら、「演技レッスンを入れてあげるよ」みたいなことを言っていただいて、入ったらこのメンバーに出会いました。
 大体、大阪のスターダストに所属している子たちは、みんな演技のレッスンを受けてたんよね。
彩木 そう。
 同じレッスンを受けてたから、ちょっと前から知ってたっちゃ、知ってたよね。
彩木 そう。そのレッスンからこのメンバーが集められたみたいなもんなので。だから、ほんまにそういうグループができるので、っていう電話を受けた時は、アイドルとかも全然本当に興味なくて。ほんまに無知のまま、「じゃあ、やってみます」みたいな。こんな気持ちでやりましたね。最初の頃は。
 5年生やったもんな。
彩木 そう。小学校5年生の時です。だから、ほんまに。

――小学校5年生でステージ立って。最初のステージはどうでしたか?

彩木 そん時は、しゃちほこちゃん(チームしゃちほこ)の前座として出させていただいたんですけど、アイドルってこんなにファンの人がいるんやって思ったんですよ。すごく失礼なんですけど(笑)。でも、そん時は精いっぱいやから、「すげえ!」とか、そういう感動はなかったですね。自分がやること以外、何も状況が分からないから、今、自分がステージに立っているありがたみも全然分かんなかったですし。こんだけお客さんがいるっていうありがたみも分かんなかったので、ただ精いっぱいでしたね。

――春名さんお願いします。

春名 事務所に入ったきっかけは、東京旅行に来てて、帰りの日かな。ディズニーランドに行くか、ショッピングモールに行くかっていう2択になりまして。ららぽーと新三郷かな。新三郷に行くか、どっちか悩んで、私とお母さんと妹は「ディズニーに行きたい」って。
彩木 そら、そうやろな。
春名 でも、お父さんが「ショッピングモール」言うて。「絶対、ショッピングモール行く」って、家族のなかでお父さんの意見が強いんで、もう付いて行くしかないと思って家族全員でショッピングモール行ったんです。そこで偶然、本当に知らなかったんですけど、ももクロちゃんが『行くぜっ!怪盗少女』のリリースイベントをしていて、それをお父さんに肩車してもらって観てたんですよ。「すごかった」、「可愛かったな」、「よし、帰ろっか」って言ってたら、後ろから男の人が付いてきてて。「あかん!さっきお店の看板、蹴ったから怒られるんかな?!」みたいな(笑)。
彩木・堀 蹴んなや(笑)。
春名 そしたら「怪しいもんじゃないんです。こういうもんです」って、スカウトされて。そっからですね。
彩木 それは、理事長?
春名 理事長です。私自身、『きらりん☆レボリューション』っていうアニメが好きで、もともとテレビに出てみたいって夢はずっとあったんです。「これがスカウトかあ」って、帰りの車の中でずっと名刺を眺めてました。それから何年か経って、私の場合、このグループの結成を知ったのは他のメンバーからの電話だったんです。スタッフさんから電話がくる前に他の子から電話がきて、「真依ちゃん、知ってる?グループできんねんって」って言われて。「え?そうなん?」みたいな感じで話した後に、お母さんから電話で「ダンスレッスンのグループができるみたいよ」って言われて。それが、たこやきレインボーに入ったきっかけですね。もしかしたら私も、あの時に観たももクロちゃんみたいなグループになれるんじゃないかなって、わくわくした気持ちで入りました。

――最初のステージはどうでしたか?

春名 ステージに立ってるって、めっちゃ思いましたね。何ていうのかな……私にとってこの世界はすごくキラキラしてるイメージだったんで。その時は技術も全くだったし、本当にペーペーだったんですけど、「すごい!本当に楽しい」って心の底から思いましたね。こんな世界ってあるんだな、知らなかったなって思いました。

――6月3日に行なわれた、たこ虹全国ツアー2018『CLUB RAINBOW』スペシャルエディションで、あらためてパフォーマンスのレベルが高くなってると感じました。ステージをここまでの高いレベルでやりたい、見せたいと思ったきっかけがもしあれば、教えてください。

彩木 意識が変わったのは、やっぱり『虹色進化論』からですかね。まず『虹色進化論』のMVを撮るために、1週間合宿をしたんですよ。えんどぅさんにダンスの振付を付けていただいて。それがもうめっちゃハードな練習で、揃えるところは揃えるし、ダンスはめちゃくちゃ激しいし。でも、ちゃんと力を入れて止めるところは止めるっていう。その激しいレッスンがあったから、みんなの意識がそこで変わったというか。前からそういう部分はあったんですけど、『虹色進化論』で、ほんまに本格的に意識がみんな変わったなって思います。

――あの振付、相当難しいですよね。

春名 そうです。めちゃくちゃ苦戦しました。えんどぅさんが見本を見せてくださったんですよ。それを見た時に、「自分ら無理なんじゃないか」っていうぐらい、すごく迫力のあるダンスで。それを体にたたき込むのに、すごく時間がかりました。そこからですね。みんなで集まって、先生が帰った後とかでも動画を撮って、「ここが揃ってない。だから、こうしよう」みたいな。それを毎回、何回もやりました。
 毎年秋に『なにわンダーランド』っていうライブやらせてもらってるんですけど、2017年のテーマが「サーカス」だったんです。ストーリーはなしで、ただパフォーマンスや表情、衣装でサーカス感を演出するっていう。そのサーカスのイメージがポップで可愛いサーカスじゃなくて、ちょっと怪しげな大人っぽいサーカスを意識してやったんです。あのライブで結構ガラっと意識が変わったかなと思います。今までの世界観を見せるっていうやり方もありやけど、パフォーマンスをライブのために、ダンスの振付をガッツリ変えたり、歌い方を変えたり、演出でサーカスの方が本当に来てくださったりとか。ライブをただ盛り上げるっていうより、ひとつのショーとしてお客さんに見せるっていう。お客さんにその世界観にどっぷり漬かってもらうっていう、その意識が出てきたかなって思います。

――いろんなきっかけがあって、パフォーマンスについて意識をするようになって、この1年ぐらいで急成長したイメージでしょうか?

根岸 はい。本当に、結成して初めのほうは、もらったもの自体を100%で返せてなくて。何だろな。とにかく全力で届けたらそれでいいんかな、みたいな感じで。ただただ全力だけじゃあかんのやなっていうことに徐々に気付いていったのが、ほんまに最近だったので。
 確かに。淡々とこなすじゃないけど、与えられたものをそのまま返すんじゃなくて、自分たちのものにして、自分たちにしか出せへん色で返すっていう。

――6月3日のたこ虹全国ツアー2018『CLUB RAINBOW』での『虹色進化論』も見事に揃っていて、本当にレベルが高いなと思ったんですが、それ以上に、他の曲も以前よりもダンスのレベルがすごく上がっていて。

根岸 うれしい。
 うれしい。

――だから、どこでこんなふうに変わったのかなって、お伺いしたいと思ってたんです。

 それは、でも結構、ガッツリ最近やね。
春名 最近。
清井 『虹色進化論』の振付をするにあたって、1週間の合宿をガッツリしたんです。えんどぅ先生ってすごく厳しくて、休憩も全然なくて、もうずっと踊りっ放しで、フルで踊ったら、もっかいフルで踊ってっていう。本当にそれのくり返しで、だからその合宿で意識もそうですけど、体力面的には本当にここでガッツリ変わったんじゃないかなっていうのは思いますね。
彩木 違う曲とかでもな。いつの間にかキレッキレになってた。『虹色進化論』踊った後に、違う曲をやるとガッツリ踊れるようになった、みたいな。自分の中でそういうのを感じました。

――自分たちでやっていても、やっぱり違いが分かった?

彩木 私は、ちょっと体幹が付いたかなって思います。全然まだまだなんですけど、鍛えられたんじゃないかなって思います。
 細かいところまで揃えようっていう気持ちになったし、一回一回ビデオを撮って、ここの角度はちょと違うねっていう話だったり、ここのタイミングがちょっとずれてるな、みたいな。そういう細かいところまで直そうっていうことも、この今回のライブの時にしたしな。
彩木 うん。
 意識が変わったよな。

――6月20日にミュージックカードでリリースされる『虹色進化論』のご紹介をお願いします。

 『虹色進化論』は、私たちの等身大の歌詞というか、「大人のみなさん、お疲れさまです」とか、私たちの年代にぴったり当てはまる曲で、うちらの決意や感情もすごくこもっています。この曲に入ってるメッセージをどの世代の方にも聞いてほしいなと思って、それをミュージックカードとしてシングルで出しましたね。

――ミュージックカードでリリースすることによって、もう一回、意識してもらえますよね。

春名 そうですね。『虹色進化論』は『ダブルレインボー』っていうアルバムの最後に収録されてたんです。アルバム一つ、聴き通した最後の曲って、また特別じゃないですか。ここから先が続いてるようなイメージなんですけど、それをもう一回みんなに聴いてもらうことによって、私たちのこれからの覚悟だったり、私たちはこうなっていくっていうことをもう一回みんなに伝えることができるのが、今回のミュージックカードの発売かなとも思うんで。なので私たちの本気じゃないけど、その熱意をみんなに受け取ってほしいなって思いますね。

――続いて、8月11日には大阪城音楽堂、12日には日比谷野外音楽堂の野外2デイズが開催決定しています。このライブへの意気込みを教えてください。

根岸 やっぱり野外ですので、昼から夜にかけての空の変化とか、それを利用して、ここでタオル回そうとか、ここぞペンライトやとか、そういう工夫をして、組み合わせた曲を楽しんでもらえたらいいなと思います。
清井 景色によってね。
根岸 あとは、やっぱ夏ですので、水をたくさん使ったり(笑)。
 外やしな(笑)。
根岸 びしょ濡れになって暑さ対策とかしたり。でも、やっぱり濡れたまま帰ったら風邪ひくので、着替えはすごく大事です。
彩木 必須やな。
春名 たこやきレインボーのいろんな顔がどんどん見られるようになってきたので、例えば、かわいいたこやきレインボー、ロックなたこやきレインボー、バンドの、アコースティック、あとはダンスなたこやきレインボーとか、いろんなものを習得してきたので、本当にそれを順番に楽しめる、堪能できるようなライブにしたいなって思ってます。

――これからも楽しみにしています。今日はありがとうございました。

一同 ありがとうございました。


■たこやきレインボー INFORMATION

■RELEASE

MUSIC CARD『虹色進化論』
2018年6月20日(水)発売
※イベント会場/mu-moショップ限定販売(全12種)

AVZ1-94080~1 1,000円(税込)
1.虹色進化論
2.オーバー・ザ・たこやきレインボー(CLUB RAINBOW ver.)

■LIVE
たこ虹 夏の東西野音2DAYS『RAINBOW SONIC 2018』
2018年8月11日(土)16:30開場/17:30開演
【会場】大阪城音楽堂(大阪)

2018年8月12日(日)開場16:30 / 開演17:30
【会場】日比谷野外大音楽堂(東京)

GUEST
DJ KOO/なにわンダーたこ虹バンド
※両公演出演

【料金席種】
全席指定: 5,400円(税込)
※小学生以上有料(チケットが必要)
※雨天決行、荒天中止

■OFFICIAL SITE
http://www.tacoyaki-rainbow.jp/

■OFFICIAL TWITTER
@taco_staff