(写真左から)藤田愛理/三田美吹/山本花織/雪月心愛/田中咲帆/里菜

スターダストプラネットに所属する、中高生ダンスアイドルユニット『CROWN POP』。タワーレコードと@JAMが共同で運営する新アイドルレーベル『MUSIC@NOTE』より10月にシングルリリースも決定。新体制でライブを重ね、夏の3大アイドルフェスなど大きなステージにも出演、日々進化中の彼女たちに、グループに所属したきっかけから、パフォーマンスや『夏S』のことなど聞いた。ハッシュタグは「#クラポかわいい」!


CROWN POP
スターダストプラネットに所属する、ダンスが得意な中高生メンバーで結成された6人組の次世代ダンスアイドルユニット。通称「クラポ」。ファンの愛称は「ポッパー」として親しまれている。国民的アイドルを目指し日々成長中。


――最初に自己紹介と最近ハマってることなどあれば教えてください。

里菜 高校3年生、18歳の里菜です。りなてぃーと呼ばれてます。最近はカメラにハマっています。携帯でもよく撮るんですけど、ミラーレス一眼とフィルムカメラを集めていてます。空や風景を撮ったり、遊びに行く時は人を撮ったり、日常的に写真を撮るのが好きです。


三田 高校3年生、18歳の三田美吹です。いぶいぶと呼ばれてます。ドラマや映画を見るのが好きです。涙を流せるからということもあって、映画館に行って観るよりは、どちらかというと家で一人で観るのが好きです。最近では、『コード・ブルー』を映画館で見ました。ファーストシーズンの時からドラマも全部観ていて、大好きです。

山本 高校3年生、17歳のかおりんこと山本花織です。甥っ子がいるんですけど、最近は、甥っ子と遊ぶのが好きです。一昨日も一緒にプールに行ったり、昨日はお姉ちゃんの家に行って、ここ3日間毎日ずっと一緒に遊んでます。

田中 高校1年生、15歳の田中咲帆です。さほるんと呼ばれてます。中学の時から家庭科部に入ってて、そこで手芸などをするのが好きです。夏休みなので、籠みたいな生地でバッグを作ってみたり、あとは風鈴の模様をしたイヤリングを作ったりしました。

藤田 高校1年生、16歳の藤田愛理です。あいたんと呼ばれてます。私は、小さい時から、音楽を聴くのが好きで、昨日もback numberさんのライブに行ってきました。あとアーティストさんだと、SEKAI NO OWARIさんとか、西野カナさんも、ライブに行くぐらい好きです。こだわり過ぎずに、いろんな音楽を聴いています。そして歌詞のことを考えたりする時間が特に好きです。

雪月 中学2年生、13歳の雪月心愛です。みぃあと呼ばれています。私がハマってることは、ワンピースを集めることです。この間、愛理ちゃんから、可愛いワンピースをもらって、今は13〜14着ぐらい‥‥掛けるときに数えたらありました(笑)。ワンピースは楽だから好きで、シンプルな色物を合わせるのも好きだけど、柄が入っているほうが好きです。

山本 確かに、結構柄が変わってるよね。
三田 可愛い。
里菜 熊さんとか天使の柄とか。
山本 さくらんぼとか。
田中 みぃあちゃんにしか着れないようなものが多いね。
山本 私たちには着られない柄だね。
田中 着れないけど、みぃあちゃんはすごく似合ってる。
藤田 似合うね。
山本 みぃあちゃんだからこそ着れるなっていうワンピースが多いね。

――では、次に、CROWN POPで活動することになったきっかけを教えてください。

里菜 元々ヒップホップとロックダンスを3、4年ぐらいやっていて、新体操やバレエとか少しだけやっていました。それでCROWN POPに入らないかって声を掛けてもらいました。ボイストレーニングも受けさせてもらっています。
藤田 私は、去年の12月に行われた新メンバーオーディションで入りました。中1で転校した中学校にダンス部があって、珍しかったので入ろうかなっていう軽い気持ちで入ったら、ダンスがすごく楽しくて。それでダンススタジオにも通うようになって、そこで田中咲帆に出会いました(笑)。中3のときにCROWN POPのオーディションを知り、さほるんがいて楽しそうだなと思ったからっていうのが理由で受けました。ちょうど部活が終わった時期で、ダンスもしたいし受けてみようかなと思い、受けて、受かって、所属してっていう感じです(笑)。
山本 私は、小学2年生から事務所にいて、いろんなお仕事をさせてもらっていました。もともと運動をすることが好きで、地元のダンススタジオに通って、ダンスもやっていたんです。マネージャーさんにダンスのグループを作るよっていう話を頂いて、楽しそうだな、やってみたいなっていう気持ちがあったので、やってみたいですってお返事をしました。
雪月 私はスターダストのアイドルが好きで、たこやきレインボーさん、はちみつロケットさん、ロッカジャポニカさん、あと3B juniorさんとか、結構ライブにも行ったりしていて、ステージの上でキラキラ輝いてたのが、すごく印象に残っていました。最初は、ファンとして見ていたけど、私もステージに立てたらいいなと思うようになりました。その時に、CROWN POPのオーディションがあることを知り、やってみたいなと思い、12月にオーディションを受けさせてもらって、1月から入りました。

――それまでダンスはどのくらいやってましたか?

雪月 小学4年生ぐらいから、ジャズ、ヒップホップをやってました。
田中 私は、幼稚園から、ヒップホップやエアロビクス、チアダンスだったり、いろんな種類を教えているところで習っていました。そこで賞を取ったりして、ダンス楽しいなって思っていました。それで事務所に所属して、しばらくしたころに「ダンスグループ作るから面接受けない?」ってお話を頂きました。すごく好奇心旺盛で何でもやってみたいって思う子だったんで、ダンスも生かしていけたらいいなって思って「やりたいです」って返事をしました。それで面接を受けてCROWN POPに入りました。
三田 もともと3歳から15歳までクラシックバレエを習っていて、バレエをやっていた時は、本当にもうバレエ漬けで、毎日毎日レッスンに行っていました。

――じゃあ相当、本格的にされていたんですね。

三田 そうですね。コンクールとかも出ていました。もともと人前に出るのが好きだったってわけじゃないんですけど、小学生向けの雑誌に里菜が出ていたのを見て、同い年の子がこんなに頑張ってるんだって思って、自分も人を勇気づけられる人になりたいなと思い、雑誌のオーディションを受けて、スターダストに所属しました。それで中学3年生の時に、ダンスができる子でグループを作る話を聞きました。自分は、クラシックバレエだったから、正直ついて行けるかなとか不安もあったし、歌も高音が全然出なくて、どうしようかなと思ったのですが、乃木坂46の白石麻衣さんや、元AKB48の前田敦子さんみたいに、アイドル、モデル、女優って、ひとつに縛らないで、マルチに活躍されている姿を見て、自分もそういうふうになりたいって思いました。メンバーはみんなヒップホップとかやっていたので、未経験の私は、入ってからはしがみついて頑張りました。

――ありがとうございます。ではCROWN POPで、初期の頃と最近とで、ステージに立っている時の意識とか、見えている風景とか、何か変わったなって思うことがあれば教えてください。

山本 私はもともと上手く踊れなくて、覚えるのも遅いし、泣きながらレッスンを受けていました。最初は前を向いて踊ることができなくて、レッスン場でも鏡で自分を見るのが怖くて。先生にも「前向いて」って言われるけど、ずっと下向いて踊っていました。でも練習していくうちにだんだん慣れて、歌ってる2人が、何かあった時にすぐ助けられるように、周りを見ながら踊れるようになりました。ファンの方ともアイコンタクト取ったり、メンバーともアイコンタクト取ったり、周りが見えるようになりました。最初は自分のことで精いっぱいだったのが、最近は自分もメンバーもステージ上も、会場全体を見渡せるようになりました。
里菜 一番は、度胸がついたなって思います。初めの頃は、人前で歌うということが自分の中では信じられなくて。最初のライブが野外で、自分の声がマイクを通して、どこまで聞こえてるかもわからないし、自分の声がどう思われてるのかとか勝手にいろいろ想像しちゃって怖くて。最近でいうと、一番度胸がついたと思ったのは『夏S(※夏S 2018 ももクロトリビュート ~みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!~)』だったんですけど、今までのクラポでは考えられない数のお客さんの前で歌わせてもらいました。そのライブがあったからこそ、もうちょっとこうしようとか、自分の中でいろいろ工夫を考えられる余裕もできて、そこが一番変わったなと思います。
三田 私は、初めてのライブの時は、ダンスを周りと合わせてるつもりでも、ズレていることが多くて。あと歌も自分のせいで、グループのレベルが低く見られちゃうんじゃないかとか、そういうことばっかり考えてたんです。いつもはライブ終わって「悔しい」しか思わなかったんですけど、『夏S』で先輩方のステージを観たり、一緒に歌ったり踊ったりしている時に、こんなにたくさんのお客さんがいるんだから、笑顔にしなきゃって思って、だんだん楽しいと感じるようになりました。『夏S』の後に『TIF(TOKYO IDLO FESTIVAL 2018)』がありましたが、そこでもすごく楽しめたなと思います。『TIF』が終わった時は、みんなで「今年の『TIF』すごく楽しかったね」って話したりもして、そういうところが変わったのかなって思います。

――『夏S』では、出てきた時、ものすごく緊張しているなって感じだったけど(笑)?

一同 はい(笑)。
三田 ステージ裏から2階席が見えて、「あ、上まで人がいる」って(笑)。実際にステージに出たら、アリーナもすごい数の人じゃないですか‥‥もう頭の中が真っ白。
山本 私はもともと自分の生誕ライブの時ぐらいしか緊張しなくて(笑)。『夏S』も、前日ぐらいまで、緊張するかな?と思っていたんです。ステージ裏に行っても、楽しみなことしかなくて。でもみんな緊張していて、いぶは緊張で「どうしよう、どうしよう」って言って泣いてて(笑)。私たちは、ステージの最初から盛り上げることが苦手で。ライブが進んでいくにつれて、徐々に盛り上げていくのはできてきたんですけど、最初から自分たちの本来の力があんまり出せないのが欠点です。
里菜 エンジンかかるのが遅い。
山本 今の反省点はそこですね。
田中 緊張して力んじゃうしね。

――『夏S』に出演してみて、手応えはどうでしたか?

雪月 『夏S』の時は、CROWN POPはアクロバットを秘密兵器として特訓して、初めて披露させてもらいました。その時、私はバク転をしたんですけどすごく緊張してしまって、ダンスもいつもはお客さんの顔を見ながらできるけど今日はできるかなとか、歌詞とかも、もう他のこと考えられないぐらい緊張して(笑)。でもバク転、成功したのかな?
藤田 きれいだったよ。
雪月 もう緊張しすぎてあんまり覚えてなくて。でも公式Twitterで「ありがとうございました」ってお礼を伝えたら、「バク転すごかったよ」って言ってくれる人が何人もいて、「ああ、よかったな」って思いました。でも、ちょっとまだ未完成というか、完璧じゃないので、誰が見ても「すごいね」って言ってもらえるようになっていきたいなと思います。
藤田 『TIF』にも、新規で観に来てくれるお客さんが多かったです。
田中 入場規制かかったステージもありました。
藤田 「夏Sで知って来ました」や「初めてです」、「きょう初めてだから楽しみにしてます」とか「曲ちゃんと聞いてきました」って言ってくれる人が多くて、ちゃんと観ててくれたんだなっていうのは感じました。
里菜 『夏S』が終わって一週間ぐらいエゴサーチを結構まめにしました(笑)。クラポがスタ―ダストだっていうことを知らない人が大勢いたようで、「あ、クラポってスタダだったんだ」とか、「アクロバットするグループ誰だ?」って興味を持ってもらえたいい機会だったなって思いました。知ってもらえたり観てもらえたりするいいターニングポイント、クラポにとっての節目になったというか、いろんな人に知ってもらえるチャンスでした。

――やっぱりステージを観ても印象に残らなかったら、エゴサーチしても何も出てこないんじゃないかなって思うので、いい結果を残せたってことですね。あと、例えば曲だと『夏キラリ☆』が話題になったり。

山本 『夏S』では、「下克上するぞ」ってずっと言ってきました。私たちはもともとスターダストのなかでも違う部署にいたので、まずは名前を覚えてもらおうというとこから始まったんですが、『夏キラリ☆』が、他のグループのファンの方に、CROWN POPを知ってもらうきっかけになりました。『TIF』で、クラポの年下組がアンダー16のコラボステージに出演して、他のグループの方と『夏キラリ☆』をコラボさせてもらいました。今までは、他のグループの曲をカバーさせてもらうことが多かったんですけど、自分たちの曲をコラボでカバーされるというのが、すごく新鮮でうれしかったです。

――『夏キラリ☆』は私もいい曲だなって思います。他のいろんな方も「いい曲だね」っておっしゃっていますよね。

一同 ありがとうございます!
山本 『夏キラリ☆』は、みんなで一緒に盛り上がったりできるから、好きって言ってくれる方も多いんだと思います。

――大きな武器を手に入れた感じがありますよね。では、まもなく開催される『@JAM EXPO』にも出演されますが、意気込みを聞かせていただけますか。

山本 『@JAM EXPO』は、去年2日間出演させてもらって、一番最初が2番目に大きなブルーベリーステージだったんです。初めての『@JAM EXPO』でみんな緊張していました。どんなステージかわからなくて。
スタッフ リハーサルもなくて、いきなりだったので。
山本 初めての『@JAM EXPO』で、2番目に大きなステージに出させてもらったのに、ダンスや盛り上げ方も含めて、全体的な点数が本当にひどくて。やっている最中も全然楽しくないし終わった後も、「ヤバいね」って反省点しかみつかりませんでした。大きなステージに出させてもらったのに、できなかったっていう悔しさや、何ともいえない気持ちがずっとありました。今年もブルーベリーステージに出させていただけることになったので、絶対にリベンジしようって、メンバー同士で話しています。絶対、去年と同じ想いはしたくないので。
里菜 去年のブルーベリーステージ、人が来なかったよね。
山本 人も来ないし、盛り上げられないし。
三田 最悪でした。
山本 他のグループは、入場規制がかかるぐらい本当に後ろまでお客さんいたのに、私たちは半分いるかいないかぐらいで。やっていてどうしようって思ったぐらいひどかったです。今年はタワーレコードさんと@JAMさんがコラボしているレーベル『MUSIC@NOTE』にも参加させていただいていて、その企画ステージもあって、2日間ともブルーベリーステージに立てるので、去年のリベンジを絶対に果たしたいと思います。あいたんとみぃあは初めての『@JAM EXPO』で、『TIF』も初めてで。『TIF』めっちゃ緊張してたよね?
藤田 最初が自分たちのステージじゃなくて、コラボステージだったので、他のグループさんの曲を踊らせてもらったり、歌わせてもらってたから、自分たちのライブより緊張感がありました。メンバーはすごく仲よくて信頼関係もあって、ライブ中ちょっと失敗したりしてもカバーしてくれたり心強いんですけど、コラボステージはやっぱり違うグループの方だったので、とても緊張しました。でも自分たちのステージも、そのコラボステージも、みんな盛り上がってくれて楽しかったです。すごく楽しいって思う時もあれば、反省点が多くて「あー」ってなっちゃうライブもあって。その中で、DOLL FACTORYでのライブは、お客さんもたくさん来てくれて楽しかったです。『@JAM EXPO』は初めてなのでステージのこととか、いろいろメンバーに聞いて、どんどん準備していけたらいいなって思います。でもどんな感じなんだろうって、ちょっと不安だなっていうのは正直あります。
山本 みぃあちゃんは?
雪月 『TIF』は、初めてだったけど、SKY STAGEが本当に気持ちよかったです。DOLL FACTORYやFUJI YOKO STAGEで入場規制になるくらい、いっぱいお客さんが来てくださって楽しい思い出になっています。『@JAM EXPO』でも爪痕を残して、次の自分たちのライブに新規のお客さんがいっぱい来てくれるように、一回一回のライブで最高を更新していけたらいいなって思います!

――『@JAM EXPO』では、今までで一番のCROWN POPが観られると期待しています。では最後に、さっき少しお話にでた『MUSIC@NOTE』について教えてください。

田中 はい。これまでは、お客さんにCDをライブ会場でしか届けられなかったのですが、『MUSIC@NOTE』に参加したことで、今度から全国のタワーレコードさんや、他のレコード店にも置いてもらえるようになるので、もっといろんな人のところに届くようになるし、お店でCDを見て、CROWN POPを知ってもらえることにもなると思うので、すごく楽しみです。

――ますますのご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

一同 ありがとうございました!


■CROWN POP INFORMATION

■LIVE
@JAM EXPO 2018
2018年8月25日(土)26日(日)9:00開場/10:00開演
【会場】横浜アリーナ(神奈川)

■OFFICIAL SITE
http://www.crownpop.com/

■OFFICIAL TWITTER
@crownpop_staff