FES☆TIVE「マイナスからの始まりだったけど、最近は前以上にプラスになったので、奇跡だなって」[Special Interview]

  • WRITTEN BY 宇佐美友章・VDC編集部
  • PHOTOGRAPHY BY 星野耕作
FES☆TIVE
(写真左から)南茉莉花/土光瑠璃子/真野彩里愛/青葉ひなり/白石ぴあの/近藤沙瑛子

常に100%のパフォーマンスで、“お祭り”をコンセプトに活動する6人組アイドルグループ『FES☆TIVE』。彼女たちに、6人での新体制としては初のシングル『ゆらゆらゆらり恋心』の聴きどころやパフォーマンスのこと、そして2019年の目標についてインタビュー。


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FES☆TIVE
日本を元気にすることをテーマにした祭り系アイドル。ユニット名は“フェスティバル・ポジティブ・アクティブ”を組み合わせた造語。日本を元気にするべく毎回全力ライブを展開中!前作『大和撫子サンライズ』のリリース時にメンバー2名が脱退し6名の新体制で臨んだ夏のアイドルフェスで、驚きの進化を遂げた、急成長著しいアイドルグループ『FES☆TIVE』。グループテーマである“お祭り系アイドルユニット”を象徴する和テイストでハイテンションなサウンドが中毒性も高く、今、最も熱いグループとして注目されている。


――まず初めに自己紹介とマイブームを教えてください。

青葉 FES☆TIVEのオレンジ担当、今日も千葉からスキップして来たひなりんこと、青葉ひなりです。最近のマイブームは、友達とお鍋を食べに行くことです。昨日もしゃぶしゃぶを食べに行ったんですけど、今年の冬は寒いっていうこともあってお鍋にすごくハマっています。去年まではほとんど家でしか食べたことがなくて、お鍋屋さんに行ったことがほとんどなかったんですよ、しゃぶしゃぶとかも。なので、最近やっと、お鍋のやり方とかを覚えました。何から入れればいいとか、どうなったら食べていいとかも全然知らなくて、ちょっと前に恥をかいたので(笑)。

――お家でお鍋を食べる時は、お母さんが全部やってくれるっていうことかな?

青葉 そうです。完成した鍋をつつくだけなので、自分で出汁を選んでとか、野菜入れてとかは、今年になって初めて知りました。今のマイブームはお鍋です。

FES☆TIVE

真野 FES☆TIVEの最年少、白担当、2000年生まれの正統派アイドルさりあこと、真野彩里愛です。最近寒くなってきたので、入浴剤にハマっています。私は嗅覚があまりよくないんですよ。それにお湯に入れたら匂いが薄まっちゃうので、入浴剤が入っていた袋を嗅いでその匂いを楽しみながら入浴することが、最近のマイブームです。

――ちなみに使ってよかった入浴剤は何かありますか?

真野 最近使ったSABONっていうブランドの入浴剤は、匂いが強いので袋を嗅ぐことなく楽しめました。ちなみに、昨日はヒノキの入浴剤のお風呂に入りました。

FES☆TIVE

 はい!FES☆TIVEの青色担当、元気?
一同 マシマシ!
 応援?
一同 マシマシ!
 上から読んでも下から読んでも?
一同 みーなーみ!
 はい、まりかこと南茉莉花です!私のマイブームは、もともと二郎系ラーメンが好きだったんですけど、その二郎系ラーメンのお店を開拓することにハマってます。今までは関内二郎っていう、神奈川県の関内にある二郎系のお店に行ってたんですけど、最近は行ったことのない二郎系のお店に行くのにハマってます。最近だと、西東京市のひばりヶ丘にある二郎系ラーメンに行きました。

――二郎系ラーメンのどういうところが好きですか?

 食べ応えがあるところと、お店によってルールが違うところとか。あとお客さんの回転率によって味が変わっていくところが好きです。今日はちょっと麺が柔らかめとか、今日は固めとか。一つひとつのお店に何回も通って、ここはこういう味なんだとか、ここのお店は豚がおいしいんだ、って考えながら食べるのがすごく楽しいです。

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土光 FES☆TIVEの赤色担当、るっちこと土光瑠璃子です。最近ハマってることは、歌詞の中に入りこんで、自分がその主人公として想像することです。FES☆TIVEに『大江戸爆裂花火姫』っていう曲があるんですけど、それはおてんば姫が勝手に屋敷から抜けだして、好きな人に会いに行くっていう内容なんです。自分がその世界、江戸時代にいるっていうことをを想像するのがすごく好きだし、歌詞の世界に入りこむのがマイブームです。

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近藤 FES☆TIVEの緑色担当、九州出身のさえちゃんこと近藤沙瑛子です。私は、ディズニーがめっちゃ好きなので、一人ディズニーに結構ハマってます。

――ディズニーで特に好きな場所はありますか?

近藤 シーのほうによく行くんですけど、ロストリバーデルタっていうエリアにあるインディ・ジョーンズのアトラクションが一番好きです。でも最近は、そこにばっかり行くんじゃなくて、「おいしい食べ物ないかな?」って探すのも好きで、ウォーターフロントにある、『みそクリームスープ』がおいしいんです。でも私、ハトが苦手で。そのウォーターフロントって、結構ハトがいっぱいいるエリアなんですよ。だからちょっとハトを避けながら頑張って、『みそクリームスープ』を買いに行っています。

――一人で行くのが楽しいのはどうして?

近藤 シングルライダーがあるので、スタンバイ列よりちょっと早く乗れるのもあるし。お友達と行くのも楽しいけど、その日はショーが観たい気分だったらショーだけ観に行くこともできるし、今日はめっちゃアトラクションに乗りたいっていう時は、アトラクションに乗れるし……。

――なるほど。気兼ねなく自分がやりたいことをして、ディズニーが満喫できるっていうことですね。

近藤 そうです。

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白石 FES☆TIVEのピンク担当、ピアノが弾けないぴあのちゃんこと白石ぴあのです。最近のマイブームは、すっごく小さなドッキリを仕掛けることです。最近お母さんの誕生日プレゼントに、リップをあげたんです。プレゼントする箱の上のほうに発泡スチロールを敷き詰めて、リップを下にして、さらに一番下に、ちっちゃいゴキブリのおもちゃを2個入れたんです。お母さんが、箱の中をガサガサって探した時にゴキブリがでてくるっていうドッキリをしました(笑)。相手のびっくりする顔が面白くて、そういう小さなドッキリに本当にハマっています(笑)。あとマネージャーさんの背中にゲストパスを貼って、そのまま帰らせて、最後にTwitterでネタばらしをするっていうドッキリも仕掛けました。

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――(マネージャーに向かって)被害者ですか?(笑)。

マネージャー はい、そうですね(笑)。遠征に行った時も……いまだにちょっと本当だったのか、ドッキリだったのか、何なんだろうみたいなことがありましたね。
一同 (笑)。
 メンバーがケンカしているみたいな(笑)。
白石 そういうドッキリをしました(笑)。
真野 ネタばらしするまでに、3日間ぐらいかけて(笑)。

――えっ、マネージャーさんに対してそれを仕掛けたの?!

一同 はい(笑)。

――大変ですね。

マネージャー はい、大変です(笑)。

――ちなみに、初めに言っていたお母さんに仕掛けたドッキリですが、お母さんの反応はどうでしたか?

白石 お母さんは椅子から転げ落ちて、足に大きいアザをつくって……。ちょっとやり過ぎちゃったかなと思ったけど、でもプレゼントはすごく喜んでくれました。

――2018年はメンバーの入れ替わりがあって新体制になって、FES☆TIVEにとって大きな転機の年になったと思うんですが、振り返ってみていかがですか?

青葉 そうですね。FES☆TIVEは結成して6年目になったんですけど、その中でもダントツで変化の大きい年になりました。この短期間で体制が何回も変わるっていうことはまったく想像もしていなかったです。メジャーデビューしてから八人ずっと同じメンバーでやってきてたんですけど、一気に変わってしまって、オリジナルメンバーが一人になるとは思っていなかったので、自分の気持ちの整理も追いつかないし、不安しかなくて。正直、自分の中ではお先真っ暗で、また振り出しに戻るのかなって思っていました。グループが残ったとしても、でも新しいスタートみたいな、結成して6年になるけど実質新グループみたいな感じになっちゃうのかなっていう不安がありました。だけど、そこでファンの人が団結してくれたり、応援してくれて。そしてメンバーが六人になったっていう危機感をみんなで感じて、そこで逆に人数が減ったからこそ、今まで以上に絆を深めることができました。すごくマイナスからの始まりだったけど、最近は前以上にプラスになったので、奇跡だなって思っています。

――ありがとうございます。2019年1月16日には、この体制になって初めてのニューシングル『ゆらゆらゆらり恋心』がリリースされます。三タイプごとに違うカップリングが収録されていますが、三曲とも雰囲気が違って、すごくバラエティーに富んでいますよね。その表題曲とカップリングについて一曲ずつ、聴きどころや振付で注目して欲しいポイントを教えてください。まずは、『ゆらゆらゆらり恋心』についてお願いします。

白石 『ゆらゆらゆらり恋心』は、最近のFES☆TIVEにない、ちょっと大人っぽい曲になっています。サビはFES☆TIVEっぽいというか、転調してちょっと明るくなるんですけど、歌詞がちょっと大人っぽくて切ないというか。言葉遊びをしながら、すごく切ない恋心が描かれているので、歌詞に注目して欲しいです。ライブでは、その歌詞に合った表情や振付になっていて、サビはみんな一回観たら一緒に踊れるキャッチーな振付になっています。CDで聴いても、ライブに来て踊っても楽しめるので、二度楽しんで欲しいです。
近藤 本当にサビの振付と曲調は、みんなで盛り上がれると思います。メロディー部分は、それぞれしっとりとしたフレーズを歌っているんですけど、歌詞に難しい言葉“とばり”とか和風な言葉が入ってたりするので、難しいって思うかもしれないけど調べてもらったり、想像して聴いて欲しいです。

――レコーディングの時に、気をつけたところは何かありますか?

土光 「ゆらゆらゆらり」の部分は全然ろれつが回らなくて。みんなとも「すごくサビ速いよね」って話してました。ラ行が結構きつくて、レコーディングの前にちょっと舌をほぐしたりしないと言えなかったので、難しかったですね。あと私はリズムをとるのが結構苦手なので、レコーディングしていて「サビをもうちょっとフレーズに合った感じでお願いします」って言われたりして、サビで結構苦戦しました。
 私も滑舌が悪くて、以前バスガイドしていた時に、「ラ行が一番下手」って言われたことがあったんです。『ゆらゆらゆらり恋心』をレコーディングした時、「くるくる」とか「ゆらゆら」とかのサビの部分で、滑舌のことを多く指摘されました。今回四曲の中で一番苦戦したんじゃないかなって思います。

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――続いて、『Landmark』はどうですか?

 『Landmark』は、今までのFES☆TIVEとこれからのFES☆TIVEを表していて、まんま私たち、みたいな曲です。最初に聴いた時は歌詞じゃなくて、曲調を覚えようと思って聴いたんですけど、落ちサビで曲調が結構がらっと変わるんです。そこを覚えるのが難しかったですね。四曲の中で一番頭に入りやすかったのは、『ナデシコシンパシー』ですけど、『Landmark』は曲調が変わるから難しくて。でも、落ちサビは一人ひとり歌うことになるのでライブが楽しみです。あと、どんな振付になるかも今から楽しみにしています。すでに、思い入れのある曲になっていて、たぶんこの曲が好きっていうメンバーも多いと思います。すごく、せつなカッコいい青春ソング。ちなみに、『Landmark』の作曲は前作のカップリング曲『Fireworks!!』と同じ方です。
真野 私も落ちサビの転調を覚えるのが結構難しかったです。音程のとり方も難しいんですけど、でも全体的に考えたら、私は『Landmark』歌いやすかったです。あとは、サビ前の曲調と歌詞が個人的にすごく好きです。強くっていうか、結構歌いあげる感じがすごく好きで、感情をこめて歌いやすいなと思いました。

――じゃあ、レコーディングの時もいい感じで歌えましたか?

真野 そうですね。わりと、結構ぽんぽんいけました。

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――続いて、『ナデシコシンパシー』についてお願いします。

真野 今までのFES☆TIVEはお祭り系みたいな明るい感じの曲が多いんですけど、『ナデシコシンパシー』は、結構機械的というか。すごく不思議な曲調で、歌詞も不思議な感じです。つい最近振付を入れまして、おしゃれな感じになっているんですけど、サビ以外のところは不思議な感じの振付になっているので、観ていても楽しめると思います。ライブでは、まだお披露目していないんですけど、お客さんも一緒にやってもらいたいなと思っています。お披露目まで楽しみにしていて欲しいです。(※インタビューは12月上旬に実施)

――不思議な感じっていうのは、何をイメージした振付になっているんですか?

近藤 私が勝手に想像しているだけなんですけど、レコーディングの時にスタッフさんと、「歌詞を読んでいたら主人公は結構いじめられてた女の子かな」とか、「孤独な感じの歌詞になってる」って話していました。自分自身、学生時代にあんまりいい思い出がなくて、一人だった時が多かったんです。そういう思い出と重ねて、“隣の人にも後ろの人にも、自分のこと見えてないけど、私のこと、本当は見つけてほしい”みたいなことを言ってる歌詞と世界観が好きで、『ナデシコシンパシー』はいいなって思っています。曲調も歌詞も世界観があります。
青葉 私は“楽曲DD(どれでも大好き)”って言われていて、新しい曲ができたら、すぐにこの曲が一番いいとか言っちゃうんですけど(笑)。
土光 言ってる(笑)。
一同 (笑)。
青葉 すごく浮気しまくってるんですけど、今は『ナデシコシンパシー』が一番好きです。今回の四曲の中で一番好きで、もともと私はEDM系がすごく好きなので、今回初めて自分たちの楽曲にそういう曲が増えたことがすごくうれしくかったです。聴いていて、すごく不思議な感じだったり、ちょっとおしゃれな曲が好きなので、私は『ナデシコシンパシー』イチ推しです。

――レコーディングの時、何か苦労したことはありましたか?

青葉 この曲は歌いあげるっていうよりも、ささやいたり台詞のように言うことが多かったので、逆に普通に歌うとNGが出たり、もうちょっと優しくとか指示を受けました。あと普通に歌う時と裏声って使いわけていて、基本的にはレッドボイスっていう表の声で歌うんですけど。この曲はどっちかっていうと、ブルー(裏声)中心で歌って欲しいって指示を受けて、今までにない感じなので、逆に難しかったです。

――なるほど。そこに注目して聴いてみます。最後に『アゲアゲ☆センセーション』どうですか?

 『アゲアゲ☆センセーション』は、タイトルからしてちょっと現代っ子なイメージがあって、曲中の歌詞にも「マジで」とかでてくるのが印象的でした。タイトルだけ見た時に『アゲアゲ☆センセーション』って書いてあったから、ずっとハイテンションな曲なのかなって思ったんですけど、意外とそんなことがなくて。でもサビの最後のほうの「一代センセーション」のところは、絶対ライブで盛り上がりそうな感じです。この曲と『ナデシコシンパシー』はガヤがあって、『ナデシコシンパシー』はささやく系なんですけど、『アゲアゲ☆センセーション』は「イエーイ」とか「アゲアゲだね」って台詞が結構入っているので、そこにも注目して欲しいです。
白石 個人的に『アゲアゲ☆センセーション』は、FES☆TIVEになかった王道のアイドルっぽい曲って思っています。でも歌詞を見ていたら、強気なんだけど、どこか強がってる女の子って私は解釈しているんです。本当はちょっと弱いんじゃないの?みたいな、夢に向かってくじけそうだけど、強がってる女の子の話なのかなって個人的に思っています。私自身と似ているなって思うところがあって、私も結構「全然平気」とか言って強がることが多いから、自分の気持ちにちょっと合ってるなって思いました。でもレコーディングは一番苦労しました。レコーディングの時、スタッフさんに一番声に合っているって言われて、「結構強めに歌って」って言われたんです。だけど強めに歌えなくて。『アゲアゲ☆センセーション』は、私のレコーディング史上で一番時間がかかったんじゃないかなっていうぐらい苦労しました。

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――どういうところを駄目だって言われたんでしょうか?

白石 「全部のテンションが落ちサビ向きなんだよね。もうちょっと強気でいける?」って言われて、全部強めで歌うことに苦労しました。

――なるほど。ちなみに土光さんは、この四曲の主人公にもなりましたか?

土光 はい(笑)。

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――主人公になったらどれがおすすめですか?

土光 主人公になったら、やっぱり『ナデシコシンパシー』です。私は、学生になったところを想像するかなって思っています。主人公は私なんですけど、私以外の周りの人は顔や姿はぼやけていて、はっきりは見えない感じ。あと勝手なイメージなんですけど、主人公の子はセーラー服を着てるなって想像して、楽しんでいました(笑)。

――続いて、すでに『ゆらゆらゆらり恋心』のMVが公開されています。攻めまくってますね(笑)。撮影した時のエピソードをお伺いしたいんですが、どうでしたか?

青葉 今までのFES☆TIVEにはなかったストーリーもののMVになっていて、メンバーの中には舞台をやったことある子もいるんですけど、演技が初めての子も結構いたりして、どうなるんだろうって感じでした。それになかなか初めて演技するには難しい役柄で、メンバーみんな、女の子が好きっていう設定なんですけど。そういう設定の中で、私は今回中心的な役をいただいて、台本を見たところ、多分一番ガチな感じの、攻めるほうでどっちかっていうと男寄りというか。私、全然そういうタイプじゃないのでどうしようって思ったんですけど、撮影の時、吹っ切ってやったら、意外とそういう人になれたので、私、意外と攻める側もいけるかもって思いました(笑)。

FES☆TIVE

――たしかに、MVを観ている限りだと、ガチかなって思うくらい。

青葉 ガチではないです(笑)。
一同 (笑)。
青葉 私、友達に結構ベタベタするのが好きなので、「女の子が好きなの?」、「百合じゃない?」って、以前言われたことがあったので、ちょっと不安に思ってたんです。自分ではそういう自覚はないですけど。でも、ぴあのちゃんのことをそういうふうに見たり、好きにならなかったので、客観的に大丈夫かなって、このMV撮影をとおしてわかりました。

――ガチじゃなかったっていうことがわかったんですね。逆に、そう見えちゃうっていうことは演技がすごくよかったっていうことだと思います。

土光 ガチでね。
青葉 ありがとうございます。

――次にライブのことをお伺いします。普段からたくさんライブをされていますが、ステージに立つうえで気をつけていることや必ず心がけていることをお1人ずつ教えてください。

青葉 FES☆TIVEはいつも「常に100パーセントを見せないと人の心は動かせない。せーの、わっしょーい!」っていうかけ声を、ライブ前にみんなで円陣を組んでやるんですけど、本当にそのとおりで。やっぱり一回一回のライブ、観に来る人が一緒って絶対なくて、その時々でみんな、感じるものも絶対違うし、常に本当に100パーセントでやってないと、その時に観たFES☆TIVEがみんなの、お客さんの中でのFES☆TIVEってなるわけで。だから本当に人の心には常に100パーセントでやってないと届かないと思っています。メンバーによっては、ライブでのペース配分がちゃんとできる子もいるんですけど、私は最初からフルエンジンでいくタイプで、いつも「最初から飛ばし過ぎ」って言われるんです。後半バテちゃうので、別にいいことじゃないんですけど。結構最初からフルエンジンで走っていくタイプです。後々のことは考えない。

真野 さっき青葉ちゃんが言ってたように、初めてFES☆TIVEを観るっていう人もいると思うんですよ。だからその時の第一印象って大事だし、初めて観た時にいいなって思うと、その後もすごくいいふうに見てくれると思っているので、やっぱり最初のかけ声のとおりに常に100パーセントでやらないといけないなって考えています。それがきっかけになって、ずっとついてきてくれるかもしれないし。あと私の場合、その日によって体調もあると思うんですけど、やっぱりステージにでたら、ファンの方の声援や反応を見て喜んで、でも最初からというよりはだんだんテンションが上がっていきますね。

 何回もFES☆TIVEを観に来てくれている方が、同じ振付だと観ていて飽きちゃうかなと思うので、自由にしていい時は、ファンの方から、「今日ここ違ってたね」って気づいてもらえるように、たまに振付を変えたりしています。ほかにも『シダレヤナギ』っていう曲では、「最後のデートになるね」ってところで、毎回違う表現をしていたりします。最後のデートだから、ちょっとにこやかに無理して笑っていたり、本当に最後が嫌で切なそうにしてたりとか。同じ曲でも表現を変えるようにしています。

土光 私は、ライブの時にいつもMCを任せてもらっているんですけど、やっぱり毎回ライブに来てくれてる方に変化を見せたいと思って、どういうMCするかすごく考えます。パフォーマンスも頑張ってるんですけど、MCでも引きつけられるようになりたいので、毎回ライブ前に、こういうふうに誰々に話を振って、面白くできるようにしたいなって。MCになったら、下を向いちゃったり、客席からはけちゃうファンの方も結構いるんです。その方たちを引き戻せるように、MC頑張りたいなと思っています。あとパフォーマンス面は、自分もペース配分ができないタイプなので、最初から飛ばしちゃって、途中ちょっとバテちゃうこともあるんですけど。でも、やっぱりライブを観てくれているファンの方たちに、そのライブの光景を絶対覚えていて欲しいし、楽しくて最高のライブだったって毎回のライブで言ってもらいたいので、いつも100パーセントの力でパフォーマンスしています。

近藤 メンバーには結構わちゃわちゃしている子が多いんですけど、私はそれがあんまりできなくて、普段の私は本当に笑わないし。そういったことで、周りから誤解されることも多いんですけど。でもアイドルしている時は、自分はアイドルになってるって思えるから笑えるし、スイッチを入れることでにこにこしたり、歌えるんです。だから後でライブの動画を観ると、「私、すごく笑ってる」って思って、自分じゃないみたいだけど、それが楽しいんです。もともとすごくあがり症で、だからステージ立つと、まだ緊張する時がたまにあるんです。そういう時は、客席から後ろを向いている振付のところで精神統一して、またそこでスイッチを入れ直して、自分自身を元気にする。普段は本当に元気がないので。でもFES☆TIVEって元気なグループだし、それは私も壊したくないし、好きだから。元気なグループとしてやりたいって思うので、ライブ前にはスイッチを入れることをしてます。

――なるほど。でも普段は元気がなかったり笑わない近藤さんも、ステージの上でにこにこ輝いてる近藤さんも、どっちが嘘で本当っていうことじゃないと思いますよ。たぶんきっと両方とも本当の近藤さんなのかなって。

近藤 ……そうです。そうかも。

FES☆TIVE

白石 FES☆TIVEって、元気いっぱいのわちゃわちゃした曲とカッコいい系で、すごく両極端というか。セットリストを見ても、カッコいい曲の後にMCを挟んだら、次はすごくわちゃわちゃした曲みたいなことがあるんですよ。その切り替えをすごく大事にしています。カッコいい系は本当に全然笑わないでバキバキに踊るけど、わちゃわちゃの時は誰よりもはしゃいだり。あとやっぱり同じライブって絶対1回もないと思うので、煽りや台詞を変えてみたりします。ライブ会場が名古屋だったら、「名古屋ありがとう」って言ってみたりして、初めて観に来た人に「名古屋に来たからこう言ってくれたんだ」とか思ってもらえるように、会場の一体感が出ることを、常日頃考えてライブしています。

――最後に、2019年のFES☆TIVEの目標を教えてください。

白石 さっきみんなで話してたんですけど、野外ワンマンライブをしたくて。
土光 したい!
白石 お祭りみたいに野外でやりたいんですけど。以前モンゴルに遠征した時に、大草原の中でライブをしたんですよ。本当に気持ちよかったので、それを日本でやりたくて。お祭り騒ぎを野外でしたいです。

――それは実現できそうですね。

白石 やりたい。
青葉 そうですね。野外のそういうステージって、客席にもともと椅子が設置されていたりするところが多いじゃないですか。でも、私たちのライブって、結構ファンの方も移動したり、動いたりするので、それもできる、かつ野外となると、どこができるかなっていう。
白石 特設ステージじゃないと。

――そうですね。

土光 でっかいとこで。
青葉 そうなんですよね。でもいつもみたいなライブを野外でやりたいなって、今考えてます。

FES☆TIVE

――これからの活躍とても楽しみしています。今日はありがとうございました。

一同 ありがとうございました。


インタビュー記念チェキプレゼント予定!
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■FES☆TIVE INFORMATION

■RELEASE
8thシングル『ゆらゆらゆらり恋心』2019年1月16日(水)発売

【Type-A】

FES☆TIVE

TKCA-74751 ¥926(税抜)
1.ゆらゆらゆらり恋心
2.Landmark
3.ゆらゆらゆらり恋心 (Instrumental)
4.Landmark (Instrumental)

【Type-B】

FES☆TIVE

TKCA-74752 ¥926(税抜)
1.ゆらゆらゆらり恋心
2.ナデシコシンパシー
3.ゆらゆらゆらり恋心 (Instrumental)
4.ナデシコシンパシー (Instrumental)

【Type-C】

FES☆TIVE

TKCA-74753 ¥926(税抜)
1.ゆらゆらゆらり恋心
2.アゲアゲ☆センセーション
3.ゆらゆらゆらり恋心 (Instrumental)
4.アゲアゲ☆センセーション (Instrumental)

■LIVE
『FES☆TIVEワンマン 青葉ひなり生誕スペシャルライブ』
2019年1月18日(金)19:00開場/19:30開演【会場】TSUTAYA O-EAST(東京)

■RELEASE EVENT
FES☆TIVE 8thシングル『ゆらゆらゆらり恋心』リリース記念イベント開催中
2019年1月10日(木)【会場】池袋ニコニコ本社B2Fイベントスペース(東京)
2019年1月12日(土)【会場】カレッタ汐留B2F カレッタプラザ(東京)
2019年1月13日(日)【会場】ヴィレッジヴァンガード渋谷本店(東京)
2019年1月14日(月・祝)【会場】ソフマップAKIBA①号店サブカル・モバイル館8F マップ劇場(東京)
2019年1月15日(火)【会場】タワーレコード新宿店7Fイベントスペース(東京)
2019年1月16日(水)【会場】ヴィレッジヴァンガード渋谷本店(東京)
2019年1月17日(木)【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA7Fイベントスペース(東京)
2019年1月19日(土)【会場】ソフマップAKIBA④号店アミューズメント館8Fイベントスペース(東京)
2019年1月20日(日)【会場】渋谷マルイ屋上イベントスペース(東京)
※各イベントの詳細はHPなどでご確認ください。

■OFFICIAL SITE
http://festive.rizepro.net/

■OFFICIAL TWITTER
@FESTIVEofficial

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