“FREE&EASY”のコンセプトどおり、どこか風通しのいい雰囲気を持つ『OnePixcel』。
激しいダンスパフォーマンスと、等身大なMCのギャップが癖になると話題沸騰中だ。
ニューアルバム発売と二周年記念ライブを控える中、にぎやかに語ってくれた彼女たちはまさに“自由で自然体”。メンバーの魅力が詰まったインタビューをお届け。
OnePixcel
傳彩夏、田辺奈菜美、鹿沼亜美によるガールズグループ。2015年9月20日結成。2015年10月18日にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催されたライブイベントで初ステージ。初ステージながらバンドセットでのライブを行う。その後も常にバンドセットでのワンマンライブで実力をつけ、2016年6月22日にはミニアルバム『ZERO』をリリース。同年11月23日には初のシングル『TONDEKE/Analoganize』をリリース。2017年4月19日に2nd シングル 『Time/sora』をリリース。『FREE&EASY』自由で自然体な活動をコンセプトに展開している。
[OnePixcelインタビューは『VDC Magazine 006』にも掲載中]
10月18日リリースの1stフルアルバム『monochrome』の聴きどころや10月22日に行なう2周年記念ワンマンライブの意気込みなど、フリーマガジン『VDC Magazine 006』に掲載中。 「詳細はこちら」
――パフォーマンスする上で、心掛けていることや意識していることを教えてください。
傳 『OnePixcel』には、カッコいい系や楽しい系など、いろいろな楽曲があるんですが、前に三人で話して、魅せる曲や聴かせる曲、楽しむ曲で、テンションや表情をちょっと変えたりしています。
田辺 『Time』と『sora』っていう曲があるんですけど、どっちかっていうとボーカル重視の曲で、スタッフさんに指摘される時はボーカル面をすごく言われるんですよ。でも、実は結構踊っているんですよ(笑)。だけど、上に上がった時とかにあんまり上がらないように、今は意識しながら、私は一番身長が大きいので、長くしてます。……あの、なんて言えばいいのかな(笑)。
鹿沼 もう!全然日本語になってない、伝わってこないよ(笑)。
――手を伸ばしたり、動きに迫力をつけるっていうことでしょうか?
田辺 あっ、そういう感じです!
鹿沼 なんで、言いたいことを代わりに言ってもらってるの(笑)。
田辺 語彙力がなくて。
マネージャー 手を上に挙げた時に、それにつられて歌声がおかしくならないようにっていうことですね。
田辺 そう!つられておかしくならないように、でも動きはなるべく大きくしてっていう感じです。
マネージャー 歌声を動きに左右されないようにっていうことでしょ?
田辺 そう!めっちゃ分かってくれてる(笑)。
鹿沼 自分への質問なのにさあ(笑)。
田辺 語彙力が(笑)。
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OnePixcel INFORMATION
■RELEASE
1stフルアルバム『monochrome』
2017年10月18日(水)発売
■LIVE
2周年記念ワンマンライブ
2017年10月22日(日)
【会場】Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(東京)
OnePixcelオフィシャルサイト
http://www.onepixcel.com/