さくら学院中等部3年「来年度の3年生へ贈る言葉」[Special Interview]

（写真左から）日髙麻鈴 / 新谷ゆづみ / 麻生真彩

学校生活やクラブ活動をテーマに、小等部5年生から中等部3年生までのメンバーがいろいろな分野で個性を表現していく成長期限定!!ユニット、『さくら学院』。今年2月14日には、10枚目のライブビデオ『さくら学院祭☆2018』、3月3日には9枚目のアルバムとなる『さくら学院2018年度～Life 色褪せない日々～』をリリースした。中等部3年生としてメンバーを率いる、生徒会長の新谷ゆづみさん、トーク委員長の麻生真彩さん、はみだせ!委員長の日髙麻鈴さんの三人に、来年度から最高学年として引っ張っていく中等部2年生の印象を聞いてみました。

さくら学院
学校生活とクラブ活動をテーマに色々な分野で個性を表現していく「成長期限定ユニット!!」。2012年3月から卒業生を輩出し、卒業生は、三吉彩花、松井愛莉、中元すず香（BABYMETAL）、佐藤日向、菊地最愛（BABYMETAL）、水野由結など各方面で活躍中。2018年度は、8代目生徒会長・新谷ゆづみを中心に中等部9名、小等部3名、計12名で活動中。※文中の“父兄”とは、さくら学院ファンの総称です。

さくら学院のインタビューを『VDC Magazine 011』に掲載
中等部3年生としてメンバーを率いる、生徒会長の新谷ゆづみさん、トーク委員長の麻生真彩さん、はみだせ!委員長の日髙麻鈴さんの三人に、今年度の新曲『Fairy tale』ができるまでのエピソードや、ライブでの初披露に向けた練習の様子、また『さくら学院』での忘れられない思い出などをロングインタビュー。その他、全員に聞いた今年度の印象に残ったことや、3年生からバトンを受け取り来年度さくら学院を引っ張っていく中等部2年生のロングインタビューも。ボリューム満載の2018年度さくら学院特集は、フリーマガジン『VDC Magazine 011』に掲載。 [詳細はこちら]

■この3月卒業するメンバーから来年中3になるメンバーへ贈るメッセージ

――新しいさくら学院を創っていく今の中2の一人ひとりに対して、中3のメンバーのみなさんからメッセージをお願いします。まずは藤平華乃さんへ。

麻生　華乃は、転入してきた時よりもはるかにダンスとボーカルが上達しているなと私は思っています。昔の映像を見ればわかるんですけど、本当に成長していて、感動しますね。2015年度からずっと一緒にやってきたあの小さな華乃が、今では本当に頼もしいです。今もパフォーマンス面でメンバーのことをすごく引っ張ってくれていると思うし、下級生からも慕われている存在だから、来年も華乃にはありのままの性格で、華乃らしい笑顔や元気をずっと持ち続けてほしいです。