(写真後列左から)EON/ANNA
(写真中列左から)YUNA/MANA
(写真前列左から)RUNA/MAINA
メインボーカルMAINAの圧倒的な歌唱力と、パワフルかつしなやかなダンスで一度観るとまた観たくなる大阪在住の6人組女性ダンス&ボーカルグループ『大阪☆春夏秋冬』。3月にはメンバー初作詞参加の『その手』のデモ音源を配信リリース。そして、4月には大阪☆春夏秋冬にとって初のアニメタイアップとなる『NO-LIMIT』を配信した。さらに、7月31日には待望のミニアルバムをリリースする。この夏もますます目が離せない“しゅかしゅん”(大阪☆春夏秋冬の略称)に、『その手』と『NO-LIMIT』、そしてミニアルバムについて聞いた。
インタビュー記念チェキプレゼント予定!
詳細は後日Twitterで発表します。@vdc_tokyoをフォローしてお待ちください。
大阪☆春夏秋冬
カタヤブリな浪花のロックンガールとして大阪と東京を拠点に、LIVEを中心に精力的に活動を行なっている、MAINA、ANNA、MANA、EON、YUNA、RUNAの大阪在住6人組ダンス&ヴォーカルグループ。2019年より、FULLSCRATCH、the HIATUS、RADIOTSのギタリストで、LUNA SEAのJサポートも行っているmasasucksがサウンドプロデューサーとして参加。
――まず、最近のマイブームを教えてください。
YUNA 毎日買ってるものがあるんです。ファミリーマートで売っている、紅茶オーレとトルティーヤにめっちゃハマってて。毎日食べてます!
RUNA 今日も食べててね。朝会って「おはよう」言った時、絶対片手に持ってるんですよ。
一同 (笑)。
MAINA トルティーヤハンター。
YUNA マジでマイブーム!さっきもメンバーみんなより先に家を出て、ファミリーマートに走って寄って来ました。
(写真左から)YUNA/ANNA
EON 私は『マフィア・シティ』っていうゲームがマイブームです。
MAINA やりすぎやん(笑)。
EON もう1ヶ月ぐらいやっているんです。ちょっと課金もするぐらいハマっちゃってて。すごくいいゲームなんですよ。すごく楽しいです!
一同 (笑)。
EON 頭の中の片隅にずっとあるんですよ。「あ、物資回収せな」とか(笑)。
RUNA なんかね、私たち寮で住んでるんですけど、私はEONちゃんと布団が隣なんです。一番近くて。EONちゃんが布団に携帯を置いて、ちょっと離れた場所に行くとき「マフィア・シティの通知鳴ったら、すぐ呼んで」って、言ってくるんです。それがめっちゃ怖い(笑)。
MANA 急に大きい声で、「うわ!別荘、燃やされた」とか言うんですよ(笑)。
EON 別荘、攻撃されたら本当に大変で。資源で成り立ってるんで。
MANA 今はもう知ってるから何を言っているかわかるんですけど、初めて聞いた時は、「えっ?!別荘持ってたん?」っていうところで、もう「えー!?」ってなって(笑)。
MAINA ずっとゲームやってるよね(笑)。
EON 本当に大変なんです。時間がかかるゲームでして。
(写真左から)EON/RUNA
MANA 私は最近マンガにハマってて、『七つの大罪』、『キングダム』、あと『約束のネバーランド』とか、ほかにもめちゃくちゃ読んでます。今あげた3作は本当にめちゃめちゃおすすめなんで、読んでほしいです。もちろん『FAIRY TAIL』も!アニメとはまた違うストーリーがありますので、ぜひ読んでほしい。あと『東京喰種』も結構おすすめです。みなさんからおすすめがあれば、教えていただきたいなって思っています。
(写真左から)MAINA/MANA
RUNA 私はカチューシャを集めることにハマっています。カチューシャが好きで、めっちゃ持ってます。めっちゃ持ってるというか、探しちゃいます。
――じゃあ普段はカチューシャをつけてるの?
RUNA つけてます。
YUNA 前髪上げてカチューシャしてるよな。
RUNA 2月ぐらいからカチューシャに魅力を感じ始めて、集めだしたんです。今日2、3個かばんに入れてます(笑)。
(写真左から)RUNA/EON
ANNA マイブームっていうか、私、前からスルメが好きなんです。2月後半に誕生日があって、ファンの方からたくさんスルメをいただいたんですけど、自分の知らないスルメがたくさんありすぎて、「世の中こんなにスルメの種類があるんや」って感動したんです。まだまだ自分の知らん世界があるんやなって。今新しいスルメを開拓してます。
YUNA 作ったらいいよ、自分で。
――確かに作れなくはないですよね。
MAINA スルメってどうやって?
MANA イカ吊って干せばなる。
EON 洗濯ばさみで干せばいいよ。いいよ、寮に飾ってくれて。
MANA くさっ(笑)。
ANNA そのうち、自分で作れるようになろうかなと思ってます。
MAINA でき上がるのに時間かかるんちゃうん?半年ぐらい?
MANA そこ、そんなに気にならんでいい!(笑)。
MAINA ちょっと興味わいた(笑)。
EON そんな話広がらんで(笑)。
(写真左から)YUNA/ANNA
MAINA 私はHIPHOPにハマってます。もうHIPHOPしか流していないです。
――特に気に入ってるアーティストはいますか?
MAINA リル・ヨッティーとかジェイデン・スミス、トラビス・スコットとか。もうずっと聞いています。前までバンド系だけをずっと聴いてたんですけど、HIPHOPも聴くようになって、HIPHOPって超イケてるな、みたいに思っちゃって。
MANA だから最近めっちゃサングラスかけてるんですよ(笑)。
YUNA だから?!めっちゃサングラスかけてるストーリーズ(インスタグラム)ばっか見る!(笑)。
MAINA サングラスをかけてるのは、すっぴんやから。
MANA あー、なるほど。
MAINA だから記事には、「私はインスタグラムに、HIPHOPに合わせてダンスしてる、いきったストーリーズを上げまくってる(笑)。」って書いておいてください。
――早速フォローします(笑)。
MAINA めっちゃ恥ずかしい(笑)。
一同 (笑)。
(写真左から)MAINA/MANA
――初めに、配信限定リリースされた『その手(demo音源)』についてどういう背景で作られているか教えてください。
MANA 『その手(demo音源)』は、音楽プロデューサーに、the HIATUSやLUNA SEAでJサポートされていたmasasucksさんを迎えて作った曲です。関西オールがキーワードになっていて、masasucksさん、ベースを弾いてくださったGOOD4NOTHINGのMAKKINさん、あとドラムを叩いてくださったlicalの嘉一さんたち全員が関西にゆかりのある方々で。そして関西で、曲と声も録っていただいたんです。私たちの地元である関西で制作させてもらえたことが、大阪☆春夏秋冬にとって、また新しい一歩になったんじゃないかなと思って嬉しかったです。私たちも作詞に参加させていただいて。結構細かく伝えたいことを詰め込んだんですけど、“デモ音源”としているのは、私たちからの一方通行の気持ちで完成ってするんじゃなくて、ファンの方と一緒にライブで感じとったことで、歌詞やメロディーを変えていって、みんなで完成形を目指していけたらいいなって想いを込めて、デモ音源とさせてもらいました。
――じゃあ、さらに歌詞も変わっていくわけですね。
ANNA そもそもこのデモ音源とさせてもらったのも、事務所の方やavexの方とミーティングしている時に、制作している過程をみなさんに見てもらって、「あ、こういう歌詞から進化して、最終こういうふうになるんや」っていう新しい楽しみ方を味わってもらいたいなっていう話になり、今回デモ音源として配信させていただきました。現時点ですでに、ライブではちょっとメロディーや歌詞が変わっていたりするんです。例えば、ライブに来る前の予習として配信の音源を聴いていただいて、歌詞を覚えてもらっても、ライブ来た時に、「あ、ここが変わってる」って気付いてもらえたら嬉しいなと思います。なので、デモ音源で配信をお願いしました。
――今後デモ音源からちょっと変わったバージョンを録音するっていう可能性も?
EON そうですね。全然、違うものが完成形になると思います。
YUNA ライブに一回参加してくれた方が、もう一回また聴こう、って思ってもらえるような曲にもしていきたいなって思っているので。人が愛情を込めて作った歌詞や曲……、やっぱり愛情をね、たくさんの方と一緒にこの曲に詰めていけたらなと思っています。
――『その手』っていう曲のコンセプトは、そもそもどういったものだったんでしょうか?
YUNA 過去の自分たちと、そこからの成長、そして今を全部詰めこんだ曲です。過去のことを歌ったわけでもないし、未来のことだけを歌ってるわけでもない。
――しゅかしゅん(大阪☆春夏秋冬の略称)の過去から今、そして未来に向けた、みんなの思いが込められているっていう。
YUNA そうですね。ライブのステージ上でのこととか、今まで自分たちが7年間やってきたことを、この曲に詰めたいなと思っていました。
RUNA サビで、『その手を上げて 夢を見させて この手に掴む 君との約束』ってあるんですけど。ライブでここを歌っている時、みんな手のひらを上げてるんですね。その時に、会場でファンの方とメンバーで、約束をしているというか。いつかてっぺん取った時も、この曲も歌いたいって思うし、これからもまだまだ前に突き進んで行こうねっていう約束をしている曲っていう気がしているんです。ライブでも、手のひらをあげることで約束できてるなって、すごく感じるんで、いろんなステージで歌っていきたいなって思う曲です。
MANA この曲は、私たちがファンの方に伝えたい想いを込めています。もちろん、私たちからのメッセージも伝われば嬉しいんですけど、曲を聴いたその方自身が誰か大切な人を思い浮かべられる歌になったり、しっかり頑張って前向いて生きていこうって思ってもらえる、背中を押せるような曲になったらいいなっていう願いを込めて歌詞を書かせていただきました。
EON 大阪☆春夏秋冬のメンバーが、これをしていて一番楽しいというのが、やっぱりライブ。ライブは一番気持ちが伝わる場所とメンバー6人思ってて。曲中に「その手をあげて」っていう歌詞があるんですけど、最初は「その手をつないで」だったんです。だけど、「それだとライブの時に、みんなで手を上げて会場を一体にしたいのに、繋いじゃったら伝わらへんものがあるよな」って歌詞についても、結構話し合いながら進めていきました。ライブでファンの人とコミュニケーションをとっていって、ファンの人に届けられる、そんな一体感のある一曲に着々と育ってるなって実感しているので、完成形が楽しみです。
MANA あと今回サウンドメイクにも関わらせていただきました。カラオケのレコーディングにも行かせていただいて、プロデュースはmasasucksさんがしてくださったんですけど、私たちも「ここをこうしたいんですけど、どう思いますか」とか意見を出して、一緒に作らせていただいています。個人的にはコーラスのハモり部分が初めは無かったんですけど、曲をいただいて、自分で鍵盤を叩いて歌いながらハモりを付けたんです。本当にゼロからみんなで作り上げた曲だなって思っていて、そういう曲は結構強いなって、一音一音想い込めて歌えるなって思います。
――メンバーの想いだけじゃなく、ファンの人の反応とかも含めてファミリーでつくり上げてますよね。ますます最後にでき上がってくるものが楽しみです。
ANNA 今回振付をMAINAが担当しているんですけど、見せるダンスじゃなくて、みなさんと一緒に分かち合える振付にしてくれているんです。ファンのみなさんも、一緒にできるところがあって、それこそ「その手を上げて」の部分はみなさんも一緒に手を上げてもらうとか。一体感もそうやし、すごく簡単な言い回しになってしまうんですけど、ファンの人と心の距離が近くなれる曲やなって思います。もちろん配信でも音源を聴いていただきたいんですけど、やっぱりライブで『その手』を聴いていただきたいなと思います。
――続いて、配信リリースされている『NO-LIMIT』ですが、現在放送中のテレビアニメ『FAIRY TAIL』のオープニングテーマ曲にもなっています。
EON ありがたいことにですね、『FAIRY TAIL』のファイナルシーズンのオープニングテーマ曲として今回担当させていただきました。
ANNA (拍手)。
MAINA 嬉しいな。
EON そういう機会をいただけたことも今回が初めてで、アニメ映像のMVがYouTubeで公開されているんですけど、私たちが今までMVいろいろ出させてもらってる中でも、群を抜いて、いろんな人に見てもらっています。コメントも着々といただいていて。日本だけでなく世界中のたくさんの人が見てくれて、もちろん日本にも大阪☆春夏秋冬の魅力は伝えていきたいんですけど、世界的にもどんどん発信していきたい部分があって。それに、大阪☆春夏秋冬が『FAIRY TAIL』のストーリーにリンクする部分があるなとも思うので、『FAIRY TAIL』のオープニングテーマとして起用していただけて、とてもありがたいです。「自分たちでカタヤブリに生きる」っていう歌詞は、“カタヤブリ”って言葉を入れてほしいとか、そういうこだわりも入れてもらいつつ。……あと、大阪☆春夏秋冬の楽曲ってテンポが遅い曲が多いんですけど、この曲は一番BPMが速い曲なんです。『NO-LIMIT』はBPMが190なんですけど、この熱を伝えるには190っていうテンポ感がベストだなって思ってるんです。やっぱり『NO-LIMIT』。限界突破が、そういう部分にも詰め込まれている。
――ギター弾いたり演奏する方が大変そうですね。
YUNA 確かに(笑)。
EON でもTwitterで見かけたんですけど、演奏してくれてる方がいてて。
YUNA いた!
EON うん。すごい上手で、感動しちゃいました。
MANA EONちゃんが言ってくれてたんですけど。GAKUさん(作詞・作編曲を担当)や曲を聴いてくださった方に「『FAIRY TAIL』と大阪☆春夏秋冬はちょっとどこか似た部分がある」って言っていただけることが多いんです。幼馴染で、6人で絆や仲間を大切にしてるので、私たち自身もそういうところが似てるなって思っています。あと歌詞に「Mr.PAIN」っていう言葉が出てくるんですけど、これは自分の弱さとか、自分の破れない殻を擬人化した言葉なんですね。夢を目指す中で、人と比べてしまったり、夢を諦めるかどうか決めるのも、結局自分自身だったり。そんなふうに自分の弱さに負けてしまいそうな時があるんですけど、弱ってしまった時に支えてくれる仲間がいることの心強さとか素晴らしさを、ぎゅっと詰め込んだ1曲になっています。鋭くカッコいい曲なんですけど、その中にも温かみのある曲に仕上がったなって思います。
――本当にしゅかしゅんにぴったりだと、『NO-LIMIT』を聴いて思いました。レコーディングは、どんなイメージを持って取り組みましたか?
MAINA MANAも言ってくれたんですけど、『FAIRY TAIL』としゅかしゅんが似てるところって、絆だったりすると思うんです。レコーディングでは、この8年間で積み重ねてきた絆っていうものを大切にして、速いリズムやサウンドに合わせて、たたみかけるように暑苦しく、そして寄り添うように。そんなことを思って歌わせていただきました。特に、今回は初めて6人の声がラップで入っているので、新たな挑戦をしている一曲だなって思っていて。あとサビの最後にロングトーンがあるんですけど、レ#を地声で伸ばしているんです。限界などないという意味を込めた曲なので、限界を突破するように、そんな熱い想いを込めて、最後ロングトーン伸ばしています。
――あれってMAINAさんのキー的に結構きついところなんですね。
MAINA 結構きついですね。キーを決める段階で、ギリギリのラインを狙っていこうというのが、とりあえず今回のテーマだったので私の中では結構厳しい。だからこそ、ライブでどうなっていくんやろうって、すごく楽しみです。
――そうですよね。そういう部分があると、ファンの方は、今日はどんな感じだろうって、わくわくしながら楽しめますし。ぜひ、MAINAさんの限界突破を観たいです。
MAINA でもなんか、今しゅかしゅんのことを知ってくださってる方はみなさん、暑苦しいっていうイメージがね、多分強いと思うんです。だけど平均年齢が20歳になってきた私たちなので、限界突破するけど、お客さんに寄り添って優しい部分やレディーな部分もあるんだよ、って。BPM190ですごく勢いのあるサウンドなんですけど、優しさを感じられる歌にしたいなっていう想いがすごくあります。
――ラップにも挑戦されていますが、レコーディングではどうでしたか?
ANNA 最初にMAINAが英語でラップをしていて、そのAメロが入った後に「Hey Yo どっからでもかかってきな Mr.PAIN」のところをANNAがラップせていただいています。いつもだったらテンポを合わせなきゃとか、音程を揃えて歌わなみたいな意識が半分あって、プラスそこに感情を乗せてレコーディングさせていただいていたんですけど、もうね、そんなん取っ払って、これまでにないぐらい自分自身が今ぶつけられる感情の全力を思いっきりこめてラップさせていただいたんです。自分の中では、一番感情を一緒に音にのせれたかなと思います。
MANA 私は『FAIRY TAIL』のキャラクター、エルザになった気分で歌いました。アニメ映像のMVでは、自分の歌ってるパートは鎧を着て剣でぶった斬っている部分になるんですけど。私もぶった斬ってる気分で歌っていまして。あとレコーディングでは、私のパートじゃないんですけど、GAKUさんが「もっと馬鹿になって」とか「もっと限界超えて」ってアドバイスをすごく言ってくださっていて。ラップで強弱をつけるだけじゃないおもしろさがすごくぶつかり合ってるなと思っていて、そういう部分も『FAIRY TAIL』のキャラクターに似てるかな。
RUNA 今回6人6色のラップをさせていただいていて、ラップの部分が結構強い歌詞だったりするんです。だから強い歌詞とパワフルなラップで、諦めない強さを表せたんじゃないかなって思います。
EON 逆に私は、普段ラップする時はちょっとオラオラな感じでカッコつけてやらないとできないんですけど、GAKUさんに「今回はリラックスして、気抜いた感じで歌ってほしい」ってアドバイスを受けて。
YUNA めっちゃ脱力したんやな(笑)。
RUNA すごい猫背で(笑)。
EON 私のパート、「見せつける One Chance で Knock Out」は、猫背になって脱力してラップさせてもらったんです(笑)。今まで強いラップしかしてこなかったんで、そういう意味では新たな挑戦というか。殻にこもってる状態でも見せられる、カッコいいラップができたんじゃないかなと思っています。
MANA 私は結構ラップに苦戦したんです。いつもはコーラスをさせていただいているので、どちらかというとMAINAの声に寄り添うとか、MAINAと2人で1つっていう気持ちでやらせていただいていて。ラップってこう「Hey Hey」みたいな感じで、そういうのがいつもと違って初めての挑戦だったので苦戦しました。GAKUさんに「こういうふうにやってみて」とか「こういうふうに歌ってみて」って助けてもらって、いろいろ録っていただきました。聴いてみて、自分らしいなって思う部分があるので、無理に気を張って歌うというよりも、みんなそれぞれ個性の出るラップになったんじゃないかなと、少し嬉しい気持ちになってます。
ANNA あとね、ラップもすごく多い曲になってるんですけど、歌詞ではカッコになってる掛け声の部分も多くて。実はこの曲、メンバー6人の声じゃなくて、9人の声でできてるんですよ。2番のラップ終わりの部分に、スタッフさんの野太い声も入ってるんです。そこも耳をそばだてて聴いていただきたいです(笑)。
RUNA ファンの人も言える部分になっているので、練習してきてほしい(笑)。
――aKind(アキンド・大阪☆春夏秋冬ファンの総称)さんにも、一緒に掛け声を入れてもらいたいですよね。
YUNA 「Oi! Oi!」と「Wow wow」必須です。
RUNA 盛り上げてもらえたら嬉しいです。
MAINA レコーディングのこととは別なんですけど。Cメロの歌詞の中に「夢を掴め!!!!!!」っていう部分があって、このビックリマークもこの曲の特徴の1つなんです。「夢を掴め」の後についてるビックリマーク、実は6個付いてて、しゅかしゅんを表してるんですよ。「夢を掴め」イコール、この6人が同じ夢に向かって突き進んでるんだよ、っていう意味を表しているっていうことも、この歌の特徴だなって思っています。
YUNA タイトルの『NO-LIMIT』ももともとはこの表記じゃなかったんです。タイトルに入っている伸ばし棒(「-」)をどうするとか、全部大文字か小文字にするとか、ビックリマークを付けるとか、めっちゃ悩んで。最終的に「これが一番や」ってことで、このタイトルになりました。
MANA あとテレビアニメ『FAIRY TAIL』のオープニング曲になるということで、幅広い年齢層の方が観てくださるじゃないですか。だからカッコよさも忘れず、かつ、どの年齢の方が聴いても意味が伝わる曲にしたいよねって話し合いをしました。みんなで「ここもっと違う言い回しにできないですかね」とか、いろいろ、こだわらせていただいた一曲になっております。
――なるほど。振付はどうやって作られましたか?
MAINA 今回の振付は、激しい曲だけど女性らしく見せたいっていう想いがあって、ワックっていう腕を鞭のように振り回したダンスにしていただいたんですよ。特徴ある振付なので、サウンドに合わせてたたみかけるような、おもしろい振付になっています。
YUNA 熱さとか戦いだけじゃなくて、悔しさや立ち上がる姿勢、希望や勇気も、そのダンスで表現されている部分があって。Cメロも言葉で表現できない、見て伝わったらいいなって思う切なさが、すごく込められてます。
RUNA もう、見てほしい!
MANA はよ見てほしいし、わざとというか、みんなで一緒にできる振付も入ってたりするんです。そこはぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しい。
ANNA 今までのしゅかしゅんは力強くてカッコいいイメージを持ってもらうことが多かったんですけど、今回ワックの振付にすることによって、女性らしいしなやかさみたいなものも出せてるんじゃないかなって思うので、そこにも注目していただきたいです。
――そして7月31日にはミニアルバムのリリースが予定されていますね!
YUNA やばいですよ、超カッコいいです!
RUNA 今回はマジでやばいです!
MANA 今、制作中なんですけど。制作しながら、メンバー自身めちゃくちゃわくわくしてます。
ANNA そう!
MAINA 平成から令和に変わるとともに、新しいスタートダッシュを切れるんじゃないかなって思っていて。“令和☆春夏秋冬”じゃないですけど、新しい風が吹きそうなミニアルバムだなって、“じゃないかな”じゃなくて、“だな”って。
YUNA 去年出させていただいた1stフルアルバムが、結構和のテイストが印象で。その印象でしゅかしゅんを観てくださっている方は、多分ぎょっとすると思います(笑)。
MANA 私たちが、これから踏み出していきたい方向性や願いが、詰まったミニアルバムになると思います。
ANNA それに、『その手』もデモじゃなくなるので。
RUNA そう!完成してる。
MAINA それももう1回6人で全部歌詞を書かせていただいて、これからどうなっていくかって感じなんです。『NO-LIMIT』も『その手』もそうだし、今回のミニアルバムは自分たちの想いっていうもの、こういうのを届けていきたいんだよっていうものを、操り人形になるんじゃなくて、自分たちがやりたい、これがしたいんだ、こういう色に染まりたいんだ、っていうものが本当にちゃんと分かるような作品になっています。
――これまでのものもパフォーマンスの1つとしては、いろんな想いを持って取り組んできたと思うんですが、このミニアルバムは作品づくりの過程からこれまで以上にみなさんも関わってきたっていうことですよね。すごく楽しみです。
YUNA 楽しみにしていてください!
MANA 夏にリリースするので、今年出演する夏のフェスは、もう“バチコーン”やろうかな思うてます(笑)。
一同 (笑)。
MAINA 楽しみ。
EON 聴いてほしい。
MAINA 衣装もね、今回は白い感じで。最初のアー写は変顔でしたけど(笑)。
――初めて見た時、びっくりしました(笑)。
YUNA びっくりした?よかった(笑)。
MAINA かたやぶれてます?
――もちろん、やぶれてます(笑)。
MAINA よかった(笑)。
YUNA まあ、わりとありのままに近い私たち。
EON 今回は全体的にナチュラルボーン。
MAINA ミニアルバムのイメージは『ありのままの私たち』ですね、多分。
――令和になって、大阪☆春夏秋冬の新たなスタートを楽しみにしています。これからも頑張ってください。今日はありがとうございました。
一同 ありがとうございました。
■大阪☆春夏秋冬 INFORMATION
■RELEASE
『その手』demo音源 配信中
TVアニメ「FAIRY TAIL」ファイナルシリーズ OPテーマ
『NO-LIMIT』配信中
ミニアルバム『タイトル未定』2019年7月31日(水)発売
ミニアルバム発売記念イベント
・2019年6月16日(日)【会場】TSUTAYA EBISUBASHI(大阪)
・2019年7月15日(月)【会場】HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)
・2019年7月28日(日)【会場】TSUTAYA EBISUBASHI(大阪)
・2019年7月31日(水)【会場】HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)
■LIVE
ワンマンライブ
2019年6月29日(土)30日(日)【会場】ESAKA MUSE(大阪)
『mistFES2019 supported by 中日スポーツ』
2019年6月8日(土)【出演会場】鶴舞DAYTRIP(愛知)
2019年6月9日(日)【出演会場】ReNY limited(愛知)
『iPop Fes Vol.81』
2019年6月22日(土)【会場】池袋サンシャインシティ噴水広場(東京)
『Legend UNIVERSE』
2019年7月6日(土)7日(日)【会場】大阪オリックス劇場(大阪)
『高槻魂!!2019』
2019年7月14日(日)【会場】高槻市立桃園小学校グランド(大阪)
■OFFICIAL SITE
https://syukasyun.com/
■OFFICIAL TWITTER
@syukasyun