さくら学院(3)「さくら学院に入ってなかったら、本当、私どうなってたんだろうって思う」[Special Interview]

  • WRITTEN BY 宇佐美友章・VDC編集部
  • PHOTOGRAPHY BY 周二郎
(写真後列)有友緒心 / 吉田爽葉香
(写真前列)藤平華乃 / 森萌々穂

学校生活やクラブ活動をテーマに、小等部5年から中等部3年生までのメンバーがいろいろな分野で個性を表現していく成長期限定! ! ユニット『さくら学院』。新たに3名の転入生を迎え、今年度がスタートしました。VDC SITEでは第三回にわけて、2019年度のさくら学院のインタビューをお届け。第三回では、藤平華乃、吉田爽葉香、有友緒心、森萌々穂に7月7日リリースのライブ映像作品『The Road to Graduation 2018 ~Life 色褪せない日々~』の注目ポイントや転入生の印象、さくら学院生活で成長したところについて聞いたインタビューをご紹介します。


さくら学院
学校生活とクラブ活動をテーマに色々な分野で個性を表現していく「成長期限定ユニット!!」。2012年3月から卒業生を輩出し、卒業生は、三吉彩花、松井愛莉、中元すず香(BABYMETAL)、佐藤日向、菊地最愛(BABYMETAL)、水野由結など各方面で活躍中。2019年度は、9代目生徒会長・藤平華乃を中心に中等部10名、小等部2名、計12名で活動中。
※文中の“父兄”とは、さくら学院ファンの総称です。


さくら学院のインタビューを『VDC Magazine 012』に掲載
2019年度のさくら学院に、今年度の目標などを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 012』に掲載。 [詳細はこちら]


――7月7日にリリースされるライブ映像作品『The Road to Graduation 2018 ~Life 色褪せない日々~』の注目ポイントを教えてください。

藤平 卒業スペシャルで披露した部活動の帰宅部を見てほしいです。真彩(麻生真彩 2018年度卒業生)と麻鈴(日髙麻鈴2018年度卒業生)と私でメドレーをやりました。先輩がやっていた曲を今回この3人でできることになってうれしかったです。いい思い出になりました。あと『旅立ちの日に』で卒業生と在校生で手を合わせるシーンがあるんですけど、泣き過ぎちゃって、中3の顔を見れなくて……。あの時、目を合わせたらよかったなって思っています。
有友 本当に全部がおススメなのですが、特に『My Graduation Toss』が好きで、どの年度も感動的だけど、昨年度はさらに感動的で。みんながとってもニコニコしていたのがまたよかったです。あと真彩ちゃんの「ボタンに絡みつく」とか「ふと見上げた空に」のソロや中3の歌声がさみしそうで。華乃と真彩ちゃんが「口に出したら泣いてしまう最後まで笑顔じゃなくてごめんね」で、2人で抱き合うところがあるんですけど、練習では真彩ちゃんが違うことをしてたのに、本番では華乃にギューって抱き着いていて、それを見て「わー、終わっちゃうんだ」って実感しました。ホント感動ポイントです。
吉田 私は『未完成シルエット』の最後の「バイバイ」です。毎年「バイバーイ」ってやったりするんですけど、今回はノーマルの「バイバイ」が、敢えてすごくよかったなと思いました。あと『未完成シルエット』ぐらいから、真彩がめっちゃ泣いてるんです。「真彩、泣かないで」ってずっと思っていました。
藤平 本当にね。
吉田 あと自分のことになっちゃうんですけど、今回私は『旅立ちの日に』でピアノを弾いたんです。でも途中で、頭が真っ白になって、一瞬止まってしまって。もしそこが映っていたら、見ておいてください(笑)。
 自分のことなんですけど、美術部の曲の時に、表情をいろんな人に褒めてもらって、自分としても見るのが楽しみなので、注目してほしいです。あと『Carry On』の3番のサビは、演出で間奏からスモークが流れてきて、雲の上みたいな幻想的な空間で踊っているみたいでした。踊っていてすごく気分が乗ったし、世界観に入り込めたというか。いつもよりすごく素敵に表現できたんじゃないかなって思います。そのほかでいうと、購買部の二人(有友、吉田)に若々しさがなくなってきていたので、テーマを“若々しく”にしていたんですけど、結構できていた気がします(笑)。
有友 それは私も思っていて、自画自賛になっちゃうんですけど、練習の時、麻鈴に「若々しくない」って言われていたんです。だけど、そのテーマを決めてから、「若返った」と言ってもらえました。若返った購買部にも注目してほしいです(笑)。

――『Carry On』のお話でもあったんですが、ライブ中にスモークが出てきた時、バミり(立ち位置を示す目印)は見えているんですか?

藤平 見えないです。
 なので、自分が立っている前の座席だったり、会場内での目印を決めています。
藤平 父兄さんの座っている位置を観て、覚えています。
有友 歩数とか歩幅、普段の練習での感覚とか。
藤平 結構感覚だよね。

――なるほど。会場の席やフロアモニターだとか、ステージから見えるもので補いつつ、感覚でやっているんですね。

一同  はい。

――次に、今年度の転入生の印象を教えてください。まずは中等部1年の佐藤愛桜さん。

 愛桜ちゃんはすごく真面目なしっかり者でお嬢さまです。
吉田 九州弁がすごくかわいくて、本当に好きです。癒やし。
藤平 最初はすごくおしとやかな感じで、この子の素はどんな感じなんだろうと思ったんですけど、本当にあれが素で普段からお姫さま。見ているだけですごく癒やされます。
有友 笑顔がすてき。
藤平 めっちゃわかる。
有友 本当に世界中の誰が見ても幸せになる笑顔だなって思っています。ちょっと違うかもしれないんですけど、愛桜ちゃんの笑顔って百々子ちゃんに似てるんです。悲しい時でも愛桜ちゃんの笑顔を見たら、元気になるというか。そういうパワーを持っていると思います。

――中等部1年の戸高美湖さん。

有友 ダンスが本当に上手。
藤平 歌もうまいし。
吉田 『夢に向かって』の間奏をセンターで踊っているんですけど、本当にパワフルですごいなって思います。
藤平 間奏の3人だけでダンスするところを中3を除いたメンバーでオーディションしたんです。そしたら、全員一致で美湖ちゃんがいいってなって、センターで踊ることになったので、本当にすごいと思います。
吉田 他のみんなも上手だったんですけど、一番輝いていました。
有友 期待の子です。

――小等部五年の木村咲愛さん。

一同  かわいい。
藤平 赤ちゃん。
 目の保養。
藤平 さくら学院史上、一番背の低い子なんです。本当に小柄。
 由結ちゃん(水野由結 2014年度卒業生)とか最愛ちゃん(菊地最愛 2014年度生徒会長・卒業生)の転入時よりもちっちゃいのかな?
有友 でも話していることが大人っぽい。
 意外としっかりしていて、ちょっとおませさんなところもかわいい。私がお菓子を食べてたら、近寄ってきて「ちょうだい」って言うの。めっちゃかわいいです。
藤平 ありがとうの言い方がかわいい(笑)。
吉田有友 「あーりーがーとー」。
藤平 全部、伸ばす(笑)。
 ちょっとおばあちゃんみたいな感じ。かわいい。
藤平 リアクションも超かわいくない?
有友 かわいい!
 目が“ピコーン”ってめっちゃ大きくなるんです。
藤平 ちっちゃいのにダンスもすごくうまくて、駄目出しすると、それを次の日には必ず直してきてくれたり、本当にすごいなって思います。
 顔笑ってるよね。

――さくら学院に転入してから、自分自身で一番成長したと思うところを教えてください。

 パフォーマンス中の表情や表現がうまくなったかなって思います。転入した時に、「萌々穂ってポーカーフェイスだね」ってよく言われたりしていて。あまり自分を出すのが得意ではなかったので、曲に合わせた表情は顔笑っていたんですけど、それでも控えめだったなって思います。転入して3年目の頃、歌詞を読んだり音楽を聴いて、曲調や歌詞に合わせた表情や表現を自分なりに研究してやってみたら、褒められることが多くなってきたんです。父兄さんからのお手紙に「萌々穂ちゃんの表現が大好きです」と書いてくださる方がいらして、すごくうれしかった。なので、そこは成長できたんじゃないかなって思っています。
有友 私はさくら学院に入ってすごく成長したと思っているんです。さくら学院に入る前はダンスが全然できなくて、あとから入ってきたメンバーにどんどん抜かされていって、お芝居も自信がなくて、ボーカルもできなくて、自分自身にすごく自信がなくて結構引っ込み思案で、人見知りで。だけど、さくら学院に入って、みんなと一緒に過ごして自分の出し方がわかったし、以前はダンスやボーカルも本当に嫌いで全然やりたくなかったんですけど、だんだんできるようになって楽しくなってきて、人見知りも多少は治って、本当にさくら学院に入ってよかったなって思っています。
吉田 さくら学院に入って、ほとんどっていうか全部の面で成長した気がします。一番は人との関わり方。こうやったらこう思われるって考えたり、これ言ったら変化するだろうなって気づけるようになったと思います。あと、まだまだなんですけど、しゃべれるようになったなと思っています。さくら学院に入ってなかったら、本当、私どうなってたんだろうって思うので、本当にありがたいです(笑)。
藤平 私はさくら学院って、人としてもパフォーマンスも、すべての面を成長させてくれるところだなって思っています。さっき、そよも言ってたんですけど、人との関わり方や相手の考えていることがわかるようになりました。言葉も考えてしゃべるようになったり、仲間のことを想えるようになりました。それにダンスやボーカル、表現でも、もっとこの子よりうまくなりたいとか、ライバル心を持ってどんどん高めあっていく中で、一人ひとりが成長できるところだなって思っています。


さくら学院のインタビューを『VDC Magazine 012』に掲載
2019年度のさくら学院に、今年度の目標などを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 012』に掲載。 [詳細はこちら]


■さくら学院 INFORMATION

■RELEASE
さくら学院 11th Live Video
『The Road to Graduation 2018 ~Life 色褪せない日々~』
2019年7月7日(日) 発売

[Blu-ray] SGBD-0008 ¥7,800(税抜)
[Blu-ray + Memorial パンフレット] ※アスマート限定商品¥9,500(税抜)

[DVD] SGDV-0017/18 ¥6,500(税抜)

■LIVE
『TOKYO IDOL FESTIVAL2019』
2019年8月4日(日)
【会場】お台場・青海周辺エリア(東京)

■OFFICIAL SITE
http://www.sakuragakuin.jp/

■OFFICIAL TWITTER
@sakura_shokuin

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