minan(lyrical school)「夢の中では、あの子に会えるかもしれないけど、夢の中じゃ味わえないこともたくさんあるな。それは現実で味わえること」[Special Interview]

  • WRITTEN BY 山末あつみ・VDC編集部
  • PHOTOGRAPHY BY 周二郎

Girl’s Rap のパイオニアグループ『lyrical school』のメンバー・minanが7月16日にソロシングル『No More / minan』をリリースする。オーストラリアでレコーディングを行ない、全英詞の楽曲や作詞にも挑戦したminan。「言ってみたはいいけど、実現しちゃうんだ」と語った制作の経緯や楽曲の裏話、そしてlyrical schoolのメジャー移籍についてロングインタビュー


インタビュー記念チェキプレゼント予定!
詳細は後日Twitterで発表します。@vdc_tokyoをフォローしてお待ちください。


lyrical school
略称 “リリスク”。Girl’s Rap のパイオニアグループ。メンバーは、hinakohimeminanyuurisanoの5人。


――自己紹介とご出身が群馬県ということで、群馬の好きなところを教えてください。

minan lyrical schoolのminanです。群馬の好きなところは、人が少ない(笑)。あと、水と空気がおいしい。自然に囲まれていて、暮らしやすいところですね。

――早速ですが、7月16日にソロシングル『No More』を発売されるということで、リリースすることになった経緯を教えてください。

minan そもそも、これは何年もかけて築き上げてきた一大プロジェクトとかでは、全然ないということを、すごく言っておきたいです(笑)。言っちゃえば、ノリで始まったプロジェクトなんです。今年2月にお休みを2週間いただけることになって、その期間で絶対に海外に行きたいと思っていたんです。こんな機会、すぐには来ないだろうから、絶対に海外に行きたいと。だけど、やっぱりお金がかかるから、なるべく費用は抑えたいなって思っていて……。でも、何人かの友達に「海外旅行に行こう」って誘ったんですけど、日程的に結構ギリギリだったので、周りも会社員の子ばっかりで、なかなか都合があわなくて。一番仲のいい子は、その月の末に新婚旅行で海外に行くらしく、お休みはとれないし……みたいな感じで。1人で10日間行くのもいいけど、でもなぁって考えていました。そんな時、スタッフさんに「海外旅行に行きたいんですけど、何か海外に行く案件とかあったりしないですか?ないですよね?」って感じで、ライブの空き時間に軽く聞いてみたら、「じゃあ、レコーディングしに行く?ちょうど、なんかそんな話もしてたんだよねー」みたいな感じで言われて、「へえー」って(笑)。

――あったんだ?っていう(笑)。そんなに急だったんですね。

minan 青天のへきれきみたいな(笑)。私も“ポカーン”ってなっちゃって……言ってみたはいいけど、実現しちゃうんだ、本当にあったんだみたいな(笑)。それで、スタッフさんがその場で、「じゃあ、ちょっと飛行機のチケット取るわ」って取ってくれたんです。
マネージャー 「(休みの期間)minanもらうわ」って言われました(笑)。
minan でも、こっちは心の準備が全然できてなくて。運営のスタッフさんと2人だし、大丈夫かな、10日間もの長い期間を楽しめるかなって心配でどうしようって思いました。だけど、もう飛行機取ってくれちゃったから。

――何もわからないけど、行くことだけは決まってるんですもんね。

minan そうなんです。そのスタッフさんも、最初にドンって大きなことを決めてから、あとを詰めていくっていうようなタイプなので、飛行機を取ったっていう事実を作って、それからソロについて、多分いろいろ詰めていってくださったんだと思います。そして、なぜそういう話が出てきたかというと、2018年にリリスクがリリースしたアルバム『WORLD’S END』をリミックス(『WORLD’S END 南半球 remix』)してくださったHydrofunk Recordsっていうレーベルがオーストラリアにあるんです。そこと今でもつながりがあったみたいで、その関係でできることになったんですよね。Hydrofunk Recordsに日本のアイドルに興味がある方がいて、「日本のアイドルの子の歌録りをやってみたい」ってお話していたそうで、そういうのもあったのかなっていう。これが経緯です。

――『WORLD’S END 南半球 remix』の時は、特にHydrofunk Records の方とお会いしてとかではなかったんですよね?

マネージャー ちょうどツアー中だったので、ライブは観に来てくださいました。
minan そうですね。ご挨拶したぐらいですね。福岡と青山のライブでお会いしました。でも私、英語をしゃべれないんで。そこで仲よくなったとかっていうことは、まったくなくて。本当にご挨拶程度なんですけど。

――なるほど。じゃあオーストラリアに行くことが決まって、それから曲のことを考え始めたっていう?

minan そうなんですよ。まず、連れていってくれるスタッフさんに「3曲つくってもらうことにしたから、どんな曲がいいかコンセプトを送って」って言われて。でも、私は、そういうつくり方をしたことがなくて。それに、わりと時間もなかったんですよね。海外へ旅立つ1カ月ぐらい前かな。「時間もないからすぐちょうだい」って感じだったんです。まず最初に、3曲それぞれはどんな感じがいいかなって考えました。一応、1曲は自分で作詞、2曲は英語で歌うっていうことだけは決まっていました。英語といえば、明るい失恋ソングかなって思って、失恋ソングは入れたいな、と。でも、3曲やるんだったら、とおしのコンセプトもあったほうがいいなって考えて、それも英語に訳して送らないといけないので、物語みたいな感じにしていて、主人公は誰、場所どこ、時間いつごろ、気持ちこんな感じ、色はこんな雰囲気みたいな感じで。

――それは1曲ずつのイメージですか?

minan はい。1曲ずつそういうことを書いて、収録曲全体のコンセプトはこんな感じで、っていう一言をつけてお送りしました。

――全体としてのコンセプトや方向性っていうのは、どういうものをイメージされていたんですか?

minan 最初に、とりあえずで送ったのは……“3曲をとおしてのコンセプトは、1日。1曲目は朝、2曲目は昼、3曲目は夜”みたいな。それか、“元気がない時に聴きたい3曲。3パターン目は恋”っていう2つのパターンを送ったんですけど、すごく駄目出しをくらって。

――「そのパターンのどれかでいきたいです」っていう。

minan そうです。最初に何個か案を提示したほうがいいかなと思って。それで、各曲のイメージを教えてっていうことを言われたので、リファレンスを選び……実際に送ったのがこのメモです。

――ありがとうございます。拝見します。

1曲目。時間帯が昼間、キャラクターが私、ロケーションはオーストラリアで初めての場所、行きたい感、ドキドキ感、
2曲目。ネオソウルっぽいもの。キラキラとしたパーティーをイメージするような曲。クラブで、気になる彼とうまくいきたいけど、なかなか踏み出せないというイメージ。キャラクターは私と気になる彼で、ロケーション、クラブディスコ。
3曲目。四つ打ちのもの。暗くない、失恋の曲で、目線は男性目線でお願いしたいです。歌詞のイメージは朝方、4時、5時の、意味もなく夜更かしする時間帯。彼女から別れを告げられる僕。なるほど。家、1人、片付いていない部屋、雨が降っている。色のイメージは緑、青。
なるほど。この1~3曲は、別に収録順になっているとかではなくってことですね。
minan はい。こんな感じで送ったんです。何曲か作ってもらって、曲を送ってもらいました。

――制作当初のコンセプトは “1日”になっているんですね。

minan  1人の女の子の1日みたいな感じだった気がします。だから、時間帯を昼間、朝日が昇る前、朝方みたいな感じでわけていたっていう感じだった気がします。ちょっと忘れちゃっている部分もあるんですけど。……でも、コンセプトを無視してるところもあるかもしれないですね。

――制作途中で変更になることもありますしね。

minan そうかもしれない。途中で変わったのかな?……でも、3曲をとおして、1人の同じ主人公の物語で、主人公はminanじゃない。3曲の物語の中、全部で一人の女の子が描かれているんですよね。

――3曲それぞれの女の子じゃなくって、1人の女の子っていう。

minan 初めのイメージではそうでした。でも、出来上がりを聴くと全然そんなことないような(笑)。

――じゃあ急に曲のイメージを考えることになった中で、もともとそういう曲を歌ってみかったとかイメージがあったんでしょうか?ソロで歌うならこういう感じをやりたかった、とか。

minan リリスクの体制が変わった直後あたりに、いつかソロもできたらいいなって話をプロデューサーとしていました。例えばライブで、後ろにバンドがついていて演奏できる形、それが映える曲調だったらいいねみたいな、ジャジーヒップホップとか、そんな感じのもできたらいいね、みたいな。そういう話は2年前にしていたので、なんとなく、その意識はありました。本当そのぐらいなんですけど。

――じゃあ1曲ずつ、どういうふうにつくっていったかっていうのと、レコーディングのお話などを聴いていきたいと思います。まずは『No More』から。

minan 失恋の曲ですね。この歌の主人公を、歌っている人を男性にしたくて。男性目線の失恋の歌にしたかったんです。歌詞は暗くない感じがいいなってお願いしました。オーストラリアでは、レコーディング先でホームステイをしていたんです。ホームステイ先はHydrofunkの社長さんのお宅だったんですけど、壁に、奥さまとの写真がバーッといっぱい貼ってあって、多分、それにインスピレーションを受けて歌詞を書いてくださったんです。歌詞の中にも“壁に貼った写真が――”って出てくるんです。

――ちなみに、歌詞をもらったのはどのタイミングで?

minan もらってないです。現地で作詞してくださったんですけど、私が着いた時点でも、歌詞はできていなかったので、スタジオに入って……。

――えっ、スタジオに入るまで全然?

minan 全然です。入って、そこで書く。その作詞してくださる方は、土日しかいられなくて、土曜のうちに詞を書いて、1曲仮歌をとって、日曜に1曲書いて、仮歌とって、みたいな感じで。私がその歌詞をもらって覚えてすぐ録らないと、作詞してくれた方が帰っちゃうので、確認してもらえないんです。だから、全然頭にも入ってこないし、「あー」ってなりながら(笑)。

――じゃあ、どんな歌詞かわからないままスタジオに行って、歌詞を初めて見て、英語だし、発音や意味を教えてもらいつつみたいな?

minan なんとなく読んでみて、作詞してくれた方に「あそこはこういう雰囲気でこういうことを思いながら書いたよ」みたいなことを、英語で教えてもらって。それでもプリプロ(レコーディング本番前の事前録音)みたいな感じで、私の仮歌も1日目2日目に終わりましたね。作詞家の方が帰った後に、本番のレコーディングをする感じでした。

――ほかにも難しかったところ、苦労したところはありますか?

minan たくさんあります。サビは、歌いあげる感じだったので、とにかく感情をこめて歌ってって言われたんですけど、英詞に感情をこめるのってめちゃくちゃ難しかったです。あと、単語数がすごく多いんですよね。歌詞をぱっと見ただけでも、単語数でやられちゃうくらいやばくって。とにかく発音に苦労してスムーズに言えないし、日本語読みになっちゃうし。そうすると、全然カッコよくなくて。フローができたと思ったら、やっぱ発音が……とか、そんなのばっかりで、なかなか満足いくように歌えなくて、結構苦労しましたね。……でも、これは2曲目にできた曲なんです。1曲目にできたのが、『Don’t Be Shy』だったんです。『Don’t Be Shy』を作ってもらって、私の歌を聴いて、「君の歌い方や発音の癖がわかったから、2曲目はこういう感じで書くわ」って書いてくれたのが『No More』で。だから単語数が多かったりはしたけど、『No More』のほうが『Don’t Be Shy』よりは、たしかにやりやすかったです。音程感とかは。

――ありがとうございます。じゃあ、続いて『Don’t Be Shy』。まず初めにお聞きしたいのですが、もちろんいい意味で、意外な1曲だったんですよね。

minan はい。私もです(笑)。

――すごく謙虚でちょっと恥ずかしがりやな一面も、minanさんの魅力でとても素敵だなと思っているのですが、そのminanさんの性格を考えてみて、まず『Don’t Be Shy』っていうタイトルが意外で。

minan めっちゃわかります、本当に(笑)。

――曲中の「M・I・N・A・N」も意外で。

minan 私もびっくりでしたもん(笑)。これは、作詞家さんのアイデアでしたね。クラブで気になる彼に話しかけられないのを、主人公の女の子の周りにいるお友達が「Don’t Be Shy!」って言ってるっていう。とにかく、わちゃわちゃした曲みたいな。でも、たしか「歌に自分の名前が入るの嫌?」って聞かれて、私、多分「嫌です」って言ったんですよね。だけど、めちゃめちゃ入ってる(笑)。

――そうですよね。そう言っているminanさんが想像できたんですよね(笑)。

minan 「絶対に嫌だ」って言ったんですけどね。伝わってなかったのかな、英語で。

――でも、レコーディングの段階では「M・I・N・A……、私言ってるな?」っていう(笑)。

minan 「あれ?おかしいな。言ってるな」って思っていたんですよね(笑)。

――でも、今さらレコーディングをとめられないし。

minan そう。みんな、その時、すごくノリノリでやっていたんですよね。作詞してくれた人も、そこにいた人たち総出ぐらいの感じで、レコーディングブースで「M・I・N・A・N」って言ってるし、これはもう引けないわってなりましたね(笑)。

――minanさんに向けた“Don’t Be Shy”ですよね。

minan 本当そう。間違いない(笑)。……私、自分に自信がないタイプで、オーストラリアに着いて、瞬時にそれを見抜かれたんです。「君は自分に自信がなさすぎて、それが駄目だ」って、皆に言われて。

――皆?!

minan そうなんです。アレンジしてくださる方から、作詞家の人、社長……皆に、「More confidence!」、「Minan! confidence!」って言われて。多分それもあって、こういう歌にしてくれたのかなって、ちょっと思ったんですけど。

――なるほど。でもそういうこともあったかもしれないけど、すごくいい曲ですよね。

minan 録っている時は不安だったんですけど、完成してみて、すごく好きな1曲になりました。完成を聴いたら、録っている時とはまた違って。
マネージャー BIG-D(リリスクのバックDJ)も大好きな曲です。

――あのBIG-Dも!いい曲ですもんね。最後に、『Find you』。まず、初めに聞きたいのは、このタイトルはもしかして、minanさんのお好きな『ウォーキング・デッド』から?

minan そのとおりでございます(笑)。……『Find you』は、私が歌詞を書いたんですけど、最初にお話していたコンセプトとはまるで違う曲になっちゃった曲なんです。オーストラリアに行くまでに日本である程度、歌詞を考えていかないと、向こうで万が一、書きあがらなかったらやばいし、なんとなく全体像を考えて、そのイメージを持って、オーストラリアで書き始めたんです。だけど、全然違うってなって書き直して、そしたら何がコンセプトだったんだろうみたいな歌詞ができあがったんです。それが夢の中みたいな感じの歌詞になっていて……。この曲のメロディーを聴いて、サビがすごくきれいなので、あんまり言葉を詰めたくないと思ったので、サビはあんまり歌わない曲にしたかったんです。日本にいる、リリスクのプロデューサーのキムさんにLINE電話で相談した時、「でも、まったく歌わないわけにはいかないので、何か一つでも言葉を入れて、その言葉の一つはすごくインパクトのある、強調されている言葉じゃないと駄目だね」ってアドバイスをもらったんです。「じゃあ、何がいいかな」ってなって、「minanの好きな言葉とか、印象に残っている言葉とかないの?俺がよくするのは、映画やドラマから引っ張り出すんだけど、『ウオーキング・デッド』とかでないの?」って言われて。私も「あるにはあるけど、“I’ll find you”ですよって。でも、夢の中というコンセプトだし、それありかもって思って、それにしました(笑)。

――ぴったりですよね。当初考えていた歌詞から書き直したとおっしゃっていましたが、その中で、「書ける」と思ったとっかかりみたいなものは何かあったんですか?

minan 1バース目の1フレーズに、すごくいいやつができたんですよ。さらさらって書けて。それは内容とかじゃなくて、音感っていうのかな。音感がすごくいいフレーズができたので、「じゃあ、最初はこれでいこう」って書きだして、そしたら夢の中というコンセプトの歌詞になりました。

――1フレーズ目にいい歌詞ができて、そこから膨らませていった感じですか?

minan はい。そこから膨らませていきました。1バース目は、夢の中にいるんですよね。起きるけど、まだ夢の中にいたい。でも、起きなきゃ。夢ならあの子と会えるのにな。でも、目覚ましのアラームが鳴ってる。起きなきゃ。起きた。でも、夢の中では、あの子に会えるかもしれないけど、夢の中じゃ味わえないこともたくさんあるな。それは現実で味わえることだなみたいな。……全然伝わんないですね。

――いえいえ!夢の中もいいけれど、現実では、夢の中では味わえないこともあるというか。どちらもいいんだけど、みたいな。

minan そうです。夢だったらあの子に会えるけど、夢だとアイスの味はわかんないしな。でも、ここで起きたら、あの子には会えないかもしれないけど、アイスの味はわかるな。じゃあ、それでいいじゃん。っていう、そんな感じ。

――今後リリースイベントも予定されています。その意気込みを教えてください。

minan 緊張せずにできたらいいなって思ってます。私1人で出てきて、緊張してる私を観るの、多分お客さん、嫌じゃないですか。でも、お客さん来てくれるといいな。頑張ります。

――今回ソロをされてみて、グループとの違いだったり、気づいたことは何かありますか?

minan レコーディングも、最初から最後まで1曲とおして録ったわけじゃなくて、いつものレコーディングみたいにパートに分けて録っていたので、まだ違いを実感してないんですよね。でも1曲のうちに、私が抑揚をつけて歌わないと、すっごくつまんない曲になっちゃうと思うんです。5人いたら、自然と抑揚もつけられるんですけど。頑張ります。

――ちなみに、今後もソロには興味がありますか?

minan やってみたいなと思います。まずは、MPCをたたきながら歌えるようになりたいっていうのと、自分でビートを組んで歌えるようになりたいなとか、いっぱいあります。今回リリースする3曲中、歌ものを2曲作ってもらって、あんまりラップしてないんです。もう1曲は、歌フローっぽいラップで、甘い曲だったので、歌に寄せたんです。だけど、次回はラップに寄せるかっていったらそうじゃなくって。まだ、もうちょっとメロディーもの路線でやれたらいいなって思っています。

――次に、4月からFMぐんまでminanさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『lyrical school minanのLet’s チルアウト』が始まりました。反響はどうですか?

minan 両親が喜んでくれたことが、何よりうれしいです。FMぐんまって、群馬県民にとっては、めちゃくちゃなじみ深い放送局で。誰でも知ってるし、県民なら絶対に聴くラジオ局なので、FMぐんまにでることが、両親的にもわかりやすく、うれしいことだったんだと思います。すごく喜んでくれて、私もうれしいです。

――ファンの方からも、たくさんメッセージが届いていますよね。

minan はい、うれしいですね。たくさん送ってくれて、ありがとうございます。ちなみに、radikoでの聴衆率が、番組の存続に影響するようなんです。どれくらい聴かれてるのがわかるらしくて。なので、radikoで聴いてください。1人、何タップでもいいみたいなのでお願いします!とにかく聴いてほしいです。お便りもたくさん送ってほしいし、ツイッターでハッシュタグをつけて、たくさんつぶやいてほしいです。ステージ上のMCとは全然違うおしゃべりになると思うので、普段あんまり見せてないminanを聴いてもらえるのではと思います。

――そして、グループとしては、ビクターエンタテインメントのレーベル、コネクトーンにメジャー移籍されました。おめでとうございます!

minan ありがとうございます。私は前体制の時に、一度メジャーデビューしているので、今回で2回目なんです。ファンの皆さまは、わかっていると思うけど、何か大きく変わるわけでもないじゃないですか。でも、変化と言うか、一歩違う場所に行って、また新たな気持ちで一からやっていくのにはいいのではないかなと思うので、皆で気持ちを一つにしてやっていけたらと思っています。私は、そんなに「よっしゃー!メジャーデビューだぜ、うおー!売れるぜ」みたいな感じのテンションではないです。

――気を引き締めて、というか。

minan そうですね。他のメンバーはどう思ってるかわからないけど、私に関しては、何か特別に変わるというわけではないです。最近なぜかわからないけど、メジャーに行くっていうと、ちょっと大丈夫かなって心配されるファンの方もいらっしゃるじゃないですか。でも、その辺の心配はご無用だと思うので、安心して、観ててくださいって言いたいですね。

――minanさんはメジャーという土俵で、気をつけようとか、ここは大事にしていかなきゃいけないなと感じている部分はなんですか?

minan チャンスをものにできる準備は常にしておかないといけないなっていうことですかね。メジャーに行ったら、テレビに限らず、雑誌やラジオだとか、メディアの露出っていうか、そういう宣伝部分が増えるのかなと思うんです。そういうところでリリスクを知ってもらう努力をするっていうのと、何がきっかけで観たり、聴いたりする方がいるかわからないので、知ってくれた方に、いつでも最高の状態のリリスクを見せられるように準備をしておくっていうのが大事かなというふうに思いますね。

――そして9月11日にはニューアルバム『BE KIND REWIND』リリースされます。

minan 結構長いスパンで録っているので、最初のほうにレコーディングした曲はもう忘れちゃいそうなんですけど(笑)。今回もガチガチのコンセプトアルバムになっております。すごくいいテーマだなと思うので、たくさんの人に聴いてほしいですね。
マネージャー レコーディングから少し時間が経ってるからminanは忘れてるだろうけど、今までやったことない感じにもチャレンジしてます。
minan なんでしたっけ?(耳打ちで教えてもらって)……Oh yeah!そうですね。今っぽい初挑戦をしてます。カッコいいです。いいアルバムになると思います。

――minanさんのソロリリースもあり、夏フェスも出られて、ニューアルバムもあって、本当にハッピーなお知らせばかりで見逃せませんね。

minan ぜひ、お楽しみにしていてください!

――これからも応援しています。今日はありがとうございました。

minan ありがとうございました。


■minan INFORMATION

■RELEASE
ソロデビューシングル『No More/minan』
2019年7月16日(火)発売 BRTW-1068 ¥1,080(税込)

ミュージックビデオ

『No More/minan』発売記念イベント
2019年7月14日(日)13:00~
【会場】HMVエソラ池袋 イベントスペース(東京)
2019年7月15日(月・祝)19:00~
【会場】TSUTAYA天神ショッパーズ福岡 イベントスペース(福岡)
2019年7月16日(火)19:30~
【会場】HMV BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース(東京)

■LIVE
『よかもんフェス2019海の日スペシャル』
2019年7月15日(月・祝)
【会場】buddy up!(福岡)

■RADIO
『lyrical school minanのLet’s チルアウト』
FMぐんま 毎週土曜日17:00~17:30
番組ホームページ:https://www.fmgunma.com/fmg863/lyricalschool/

『夕方じゃんじゃん』
KBCラジオ 7月15日(月・祝)17:35頃 ※生放送

■minan TWITTER
@Minan1205


■lyrical school INFORMATION

■RELEASE
3ヵ月連続デジタルリリース 第一弾『LAST DANCE』配信中

移籍第一弾アルバム『BE KIND REWIND』
2019年9月11日(水)発売
VICL-65236 3,000円(税込)

■LIVE
フリーライブ
『lyrical school FREE LIVE 2019
“ONE SECOND SUMMER vol.2” at TOKOROZAWA KOKU PARK』

2019年8月12日(月・振休)【会場】所沢航空記念公園野外ステージ(埼玉)

全国ツアー
lyrical school Tour2019 “BE KIND REWIND” SERIES
PART 1「lyrical school oneman live “BE KIND REWIND” at AKASAKA BLITZ」
2019年9月13日(金)18:00開場 / 19:00開演
【会場】マイナビBLITZ赤坂(東京)

PART 2「PLAY」
2019年9月21日(土)【会場】OSAKA RUIDO(大阪)
2019年9月22日(日)【会場】KYOTO METRO(京都)
2019年9月28日(土)【会場】 柏ThumbUp(千葉)
2019年9月29日(日)【会場】高崎clubFLEEZ(群馬)
2019年10月6日(日)【会場】NEXS Niigata(新潟)
2019年10月19日(土)【会場】浜松G-SIDE(静岡)
2019年10月20日(日)【会場】VERSUS東海ホール(愛知)

PART 3「FF」
2019年11月9日(土)【会場】CLUB JOULE(大阪)
2019年11月17日(日)【会場】DRUM Be-1(福岡)
2019年11月24日(日)【会場】よみうりランド 日テレらんらんホール(東京)

■EVENT
『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』
2019年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)
【会場】お台場・青海周辺エリア(東京)

『@JAM EXPO 2019』
2019年8月25日(日)【会場】横浜アリーナ(神奈川)

■POP-UP STORE
<lyrical school × BEAMS>
『VIDEO YOUNG』
2019年6月28日(金)~2019年7月17日(水)
【会場】トーキョーカルチャート by ビームス(東京)
特設サイト:https://videoyoung.online/

■OFFICIAL SITE
http://lyricalschool.com/

■OFFICIAL TWITTER
@lyri_sch

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