8月2日~4日の三日間、お台場周辺で、今年10周年を迎える『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』が開催された。出演したアイドルは総勢212組、来場者数は過去最高の88000人!どのステージも熱く盛り上がった三日間となった。VDCでは、その模様をライブレポートとしてご紹介。今回は8月4日HOT STAGEで行われた、GANG PARADEのライブの模様をお届けする。

GANG PARADE
「みんなの遊び場」をコンセプトに活動する10人組アイドルグループ。
今年4月17日ワーナーミュージック・ジャパンからメジャー1stシングル「ブランニューパレード」をリリース。
更に5月19日に大阪城野外音楽堂、5月26日に東京・日比谷野外音楽堂で野外ワンマンライブ「CHALLENGE the LIMIT TOUR」で9人体制から10人体制へ移行。
9月より全国10箇所12公演を巡る最大規模のワンマン・ツアー「PARADE GOES ON TOUR」を開催する。
更に11月13日にメジャー1stアルバム「LOVE PARADE」をリリース予定。

WACK所属のグループが同一曲を連続するのはもはや名物とも言えるが、今年それを披露したのはGANG PARADEだけ。そこには、2017年のBiSHの姿が被るようでもあった。

1曲目で『Plastic 2 Mercy』が鳴り響いた時点でHOT STAGEにすし詰めとなった遊び人たちは、早くも何連続するのかの予想に意識が移していたはず。大勢の人々が肩を組んで左右に飛ぶ光景は何度見ても壮観であるし、その疲れさえも心地良くなるというものだ。

2回目は「やはり」という思いと共に覚悟を決めて跳ぶ。3回目ともなると、とにかく必死に曲と共に跳ぶ。それ以降はもう、とにかく楽しんで跳ぶ。

飛ぶ鳥を落とす勢いの人気グループが、個々人の活動の幅を広げて挑んだ今年のTIF。持ち得る表現力の全てをあえて同一曲に注いだそのパフォーマンスは、一切飽きさせることはなく、フロアのボルテージをこれでもかと昂ぶらせていく。気合みなぎる迫力と同時に底抜けの楽しさを共存させ得るのは、このグループをおいて他にないだろう。

4曲目からはサビまでも横移動となり、もはや遊び人との体力比べの様相を呈する。結果として「P2M」は6連、去年はフラフラだったハルナ・バッ・チーンさえも笑顔で乗り切り、充実の表情でステージを去ったのであった。


■GANG PARADE INFORMATION
■RELEASE
メジャー1stアルバム「LOVE PARADE」
2019年11月13日(水)発売

■LIVE
PARADE GOES ON TOUR
2019年9月14日(土)17:00開場/18:00開演
【会場】DIAMOND HALL(愛知)

2019年9月15日(日)16:00開場/17:00開演
【会場】浜松窓枠(静岡)

2019年9月21日(土)17:00開場/18:00開演
【会場】DRUM LOGOS(福岡)

2019年9月22日(日)16:00開場/17:00開演
【会場】CLUB QUATTRO(広島)

2019年9月29日(日)17:00開場/18:00開演
【会場】なんばHatch(大阪)

■OFFICIAL SITE
http://www.gangparade.com/

■TWITTER
@GANG_PARADE