8月2日~4日の三日間、お台場周辺で、今年10周年を迎える『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』が開催された。出演したアイドルは総勢212組、来場者数は過去最高の88000人!どのステージも熱く盛り上がった三日間となった。VDCでは、その模様をライブレポートとしてご紹介。今回は8月4日DREAM STAGEで行われた、WAggのライブの模様をお届けする。

WAgg
次世代のアイドル育成を目指して活動が行われるプロジェクトとして2018年5月28日より始動。ライブ活動やレッスンを通し、 BiS、BiSH、GANG PARADE、EMPiREといった先輩メジャーグループに昇格できるような即戦力となるアーティストを育成していく目的で立ち上げられたグループ。

TIF最終日にDREAM STAGEに立ったのは、WAgg。「成熟した卵」としての姿を見せることにとどまらない彼女たちにとっては、全てのステージが孵化のチャンスだ。

多くのアイドルがカバーする屈指のアッパーチューン『nerve』を一曲目にセレクトし、フロアとの圧倒的な一体感を演出する。。2曲目は、押しも押されぬモンスターグループへと成長したBiSHの代表曲『BiSH -星が瞬く夜に- 』。ナルハ・ワールドがギャンパレへ移籍し、新グループ『カレールーず(仮称)』にはウルウ・ルが参加。一方で、新メンバーとしてナアユが加入するなど常に激しく脈動するグループの決心じみた感情を感じることができるパフォーマンスだった。

続いては、『GANG2』。飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるGANG PARADEのアンセムの1つだ。これもWAggたちなりの紆余曲折を、これでもかと情感を込めて歌い上げる。それは、「これまで」よりも「これから」に向かい続けようという叫びのようでもあった。

グループの人気曲を歌った締めくくりは意外にも再びの『nerve』。炎天下のもと全力を振り絞り歌い踊る姿には、自分たちの存在をカバー曲でしか伝えることのできないことへの悲壮なまでの感情の発露を感じ取られずにはいられない。日増しに実力を高める彼女たちのガムシャラで不器用な自己表現の抱卵期は、まだ続く。


■WAgg INFORMATION
■LIVE
ワンマン定期公演『WAggs』
2019年9月15日(日)11:30開場/12:00開演
【会場】TSUTAYA O-Crest(東京)

2019年9月22日(日)14:00開場/14:30開演
【会場】3STAR IMAIKE(愛知)

2019年9月29日(日)13:00開場/13:30開演
【会場】BESSIE HALL(北海道)

2019年10月5日(土)12:30開場/13:00開演
【会場】LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪)

2019年10月13日(日)12:00開場/12:30開演
【会場】CLUB RIVERST(新潟)

■OFFICIAL SITE
https://www.wagg.tokyo/

■TWITTER
@WAggidol