Girl’sRapのパイオニアグループ『lyrical school』。略称リリスク。メンバー一人ひとりの個性が光るライブは、一瞬たりとも同じ景色はなく、フロアは常に多幸感で満ち溢れている。型にはまることのない縦横無尽なパフォーマンスと、進化し続けるラップスキル、そして心を撃ち抜くキュートな仕草は、まさに“キング・オブ・アイドルラップ”。現体制になり3年目を迎え、なお向上し続ける彼女たちに、自己紹介とマイブーム、9月11日にリリースしたニューアルバム『BE KIND REWIND』について聞いた。
lyrical school
略称 “リリスク”。キング・オブ・アイドルラップになるべく邁進中のメンバーは、yuu、minan、hime、hinako、risanoの5人。新体制になり、2018年6月にフルアルバム「WORLDʼS END」をリリース、翌7月からは全国14箇所のリリースツアーを敢行。ツアー・ファイナルの新木場STUDIO COASTを成功させて勢いを増す中、2019年5月18日にビクターのコネクトーン・レーベルへの移籍を発表。6月から8月まで3ヵ月連続でシングル配信を行ない、9月11日にはニューアルバム「BE KIND REWIND」をリリースした。アルバムを引っ提げた、全国ツアーも開催中!
lyrical schoolのインタビューを『VDC Magazine 013』に掲載
メジャー移籍の感想やグループとしてまとまったと感じた出来事、また現在開催中の全国ツアーのことなどを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 013』に掲載。 [詳細はこちら]
――自己紹介とマイブームを教えて下さい。
hinako 赤色担当のhinakoです。マイブームはディズニーランド、シーに行くことです。
yuu 青色担当のyuuです。マイブームは、日向坂46さんです。TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2019)で観て、ハマりました。
minan 紫色担当のminanです。マイブームは海外ドラマを観ることです。でも、最近は『全裸監督』を観ました。海外ドラマじゃないですね(笑)。
risano オレンジ色担当のrisanoです。最近のマイブームは、risano newsを見る人、risano newserをどう増やすか考えることです。
hime 緑色担当のhimeです。最近のマイブームは、TajyusaimBoyzです。あと、私、hinako、yuuのブームなんですけど、ドラマ『あなたの番です』に、めっちゃハマっています。犯人が誰かずっと考えてます。
――9月11日にリリースした『BE KIND REWIND』について、1曲ずつ聞いていきたいと思います。まず、1曲目『-special program-(skit)』。そもそも、アルバムのスタートがこういう形式になることは聞いていたんですか?
一同 聞いていません。
minan 予想すらしていなかったですね。
hime 曲順はもちろん、skitが何個あるかも完成するまでは知らなかったです。
minan 『-special program-(skit)』は音楽番組の登場シーンをモチーフにしているそうなんです。
risano ここのセリフは、「皆さんお待ちかね、スペシャルな方たちの音楽をご紹介します!……行きましょう、lyrical schoolです」みたいなことを言っていますね。
――言葉の後の、スクラッチ音の入り方も最高ですよね。では、2曲目の『Over Dubbing』。めちゃくちゃカッコよくて、ライブ映えがすごくする曲です。
hime リリスクはマイクリレーの慌ただしい曲が多いんですけど、こんなに細かい曲は初めて。歌詞割りもややこしいんです。一般的に、最初のskitの後には、キャッチーな曲を持ってくることが多いと思うんですけど、あえてトリッキーな曲『Over Dubbing』を持ってくることで、“こういうことを、今アイドルがやってるんだよ”っていうことを提示できたかなと思っています。近年ほかのグループの曲でも、個々でロングバースをラップすることが多い中で、こういう細かいマイクパスをできるところが、アイドルラップの強みかなって感じました。私たちが普段一緒にいるチームワークや、自然体な感じが曲にそのまま反映されていますね。それに、この曲はレコーディングした後にトラックを作り替えていて、仮歌と変わってるんです。最後の最後まで物作りにこだわる姿勢がリリスクならでは、だなって感じました。あと、イヤホンで聴くのが楽しい曲になってます。
risano すごくわかる。
hime 最近、イヤホンで聴くっていうことにこだわって制作をしてるラッパーも多いんです。リリスクはライブが売りなので、一番はライブに来てほしいって思ってるんですけど。でもこの曲みたいにイヤホンをして両耳で聴いて楽しめる音源も、これから出していけたらいいなと思ってます。
risano うちの家族は、この曲を聴いて「リリスク、どんどんおしゃれになってるじゃん」、「2曲目から超インパクトがあって、めっちゃカッコいいじゃん」って言っていました(笑)。himeが話したとおり、レコーディングした時と曲が変わっていて、最初聴いた時は「何の曲?」ってびっくりしました。
yuu 音が違いすぎるよね。
risano そう。全然違うから、また新しいskitが始まったかと思いました。「レコーディングしてからトラック変わるってことがあるんだね」みたいな(笑)。そういうことは初めての経験でした。
――3曲目『秒で終わる夏』。今回のアルバムできちんとレコーディングし直したそうで、ガヤもパワーアップしていますね。
risano 実はこの曲ができたことで、このアルバムのテーマが“青春”に決まったらしくて、次のアルバムにはこの曲を絶対に入れるって、一番最初に決まったそうです。とにかく楽しい曲だよね。
hinako 楽しい!ライブで、お客さんがめちゃめちゃ盛り上がってくれる曲。「夏が来た!」って感じですよね。
yuu 初披露したのが、去年の7月『WORLD’S END』の沖縄ツアーの時だよね。
hinako 作詞・作曲も、リリスク楽曲ではお馴染みの大久保さんと上田さんです。メンバーのことをよくわかっているので、歌詞にメンバーの好きなものが入っていたりします。
risano そう!去年5月にVDC Live Vol.2のコラボ企画で披露した、『BODY&SOUL』の想いもこめられた歌詞だったり。あと最近のライブで一番歌ってるんじゃないかなって思う(笑)。
minan ライブで披露しまくってのレコーディングだったので、一番こなれ感が出てる(笑)。
――4曲目『ドゥワチャライク』はどうですか?
hinako めっちゃ好きです!“テンポアップ”な曲が、めちゃめちゃ好きなんで。
hime “アップテンポ”?(笑)
hinako そう、アップテンポ(笑)。みんなが拍手したくなる、拍手……クラップ?
一同 (笑)。
hinako (笑)。クラップしたくなるような曲です。歌詞もすごくいいんですよ。私のめちゃめちゃ好きな部分が、落ちサビの「贅沢に死のうぜ、手あげろ」っていうところなんですけど、みなさんにもめちゃくちゃ手を上げてもらって、一緒にノってもらいたいです。
risano わかる。歌詞がすばらしい。初めて聞いた時、「うわ、めっちゃいいじゃん」って、心に刺さったよねー。あと、初めて聞いた時から、「これはhinakoに煽ってもらう番だ!」って思ったんですよね。どんどん煽って欲しいなって。ライブではhinakoが「行くぞ!」とか「せーの!」って煽りまくってるよね。
hinako 言ってる(笑)。楽しいです!
――楽しんでいる様子がすごく伝わってきます(笑)。
hinako 本当ですか。よかった! 音源でも楽しんでいただいて、ライブに来ていただいて、楽しさも二つ味わってもらえればと思います。
hime この曲、2番はあんまりガチガチに韻を踏んでないんですよね。踏んだら逆に簡単にラップできるんですけど、そうじゃないので自分でグルーヴをつけて、フロウで乗り越えないとラップに聞こえない。そこが難しいなって思ったんですけど、みんながサクッとレコーディングを終えていたので、私たち上達したんだなって感じました。
――ライブで初披露だったので曲自体は聴いていたのですが、音源で改めて聴いて、いい意味で印象が変わったんですよね。
minan 音源のほうは、コーラスが入っているんです。ライブでやっていたトラックには入ってなかったコーラスなので、ちょっと違いがあるかもしれない。
――5曲目『LOVE TOGETHER RAP』は、楽曲自体のよさはもちろんのこと、リリックが本当に素晴らしいです。
minan ノーナ・リーヴスさんが2000年にリリースされた『LOVE TOGETHER』をラップカバーさせていただきました。そのラップ部分は、サイプレス上野さん、ZEN-LA-ROCKさんに書いていただきました。リリスクのことになぞらえて書いてくださっているんだなって嬉しかったです。
hinako サイプレス上野さん、ZEN-LA-ROCKさんの歌う仮歌がゴリゴリですごかったよね。
一同 うんうん!
risano そう!ZEN-LAさんは特にZEN-LAさん節がすごかった。普段は、私たちの歌い方も仮歌になるべく近づけるんです。でも、近づけられない人は初めてでした(笑)。
一同 (笑)。
hinako 「どうやったら、こんなふうなラップができるの?」って思った!
yuu でもrisanoは寄せられてたと思うよ。
risano いやいや。でも私のパートに「ルー大柴」っていう歌詞があったんですけど、ルー大柴さんが出てきたことがすごくうれしくて!
minan えっ、好きだったの?!
risano 好きよ!
hinako 初耳(笑)。
risano 「ここで来たか!」と思って、うれしかったなあ。でも、歌うとすごく難しいんです。言っていることがストレートな分、すごく悩まされる。
minan ノーナ・リーヴスさんのライブ映像を見まくったんですけど、サビでは“ノーナ・リーヴスさんの感じ”を出したいなってすごく思ったんです。でも、なかなか出せないんですよね。ノーナ・リーヴスさんは、いい意味で脱力感があるんだけど、でもめちゃめちゃ音程に当たっている。声質自体がおしゃれなので、なかなか同じ空気感を出せなくて、レコーディングはなかなか思うようにはいかなかったな。めちゃムズだった。
risano すばらしいんだな、ノーナさん。
――次は、6曲目にして2つ目のskit『-CM-(skit)』ですね。yuuさんにぜひお話をお聞きしたいです!
yuu プロデューサーから、「こういうことしてほしいんだよ」って連絡がありまして。レコーディングの前日ぐらいに、こういうことを言って欲しいっていう内容のセリフをもらったんです。あの口調は、映画評論家のおすぎさんの、「おすぎです」っていう感じで、「リリカルスクールのyuuです」って言わせて頂きました(笑)。
――あれは、おすぎさんだったんですね!
yuu そうなんです。でも、私は映画が大好きだからこそ、どうしてもこだわりが出ちゃって、ここに緩急をつけてみようとか、いろいろ考えて行ったんです。でも、レコーディングで、「おすぎさんがお手本だから、まっすぐで素早い感じ、あれを出してほしい」って指示をもらって、今の形になりました。
――このskit には、risanoさんも『VIDEO YOUNG』(※架空のレンタルビデオショップ)CMと、yuuさんが紹介している映画CMにも出ていますよね。
risano まず『VIDEO YOUNG』のほうは、急に連絡があったので、レコーディングまでの3時間で覚えましたね。覚えるっていうか、「VIDEO YOUNG」しか言ってないんですけど(笑)。「No Way」は、私、あの一言のために6時間ぐらい待機していて(笑)。「本当ごめんね、ちょっと待っててね」って言われて、だから、私、いろんなこと言うのかなって思ってたんです。
minan 「No Way」っていうセリフは、「宇宙に放り出されて地球を見た時に、risanoなら死ぬ間際、なんて言う?」って聞かれて、出た言葉なんたんだっけ?
risano そう。で、私の中では「No Way」しか思わなかったんだけど、他にもいろいろ言ってみて、「やっぱりNo Wayだね」ってなりました。待った分、最高な「No Way」にしようと思って、感情をこめた一言になっています。
――7曲目『大人になっても』お願いします。
yuu Jinmenusagiさんが歌詞をつくるにあたって、「子どもの頃どんなだった?」っていうアンケートをとってくださって、そこから作られた曲なんです。それぞれのパートで言ってることが、自分自身の内容だよね。
hime そう。実話なんです。
――なるほど。タキシード仮面とか、プリクラだらけの筆箱とか、みんなの思い出や経験したことが歌詞になっているっていう。
hinako 自分のことだから、やっぱりすごく感情がこもるんですよね。レコーディングでも、ライブでも。
minan hinakoにいたっては、お父さんとのことだしね。
hinako そう。ぐっときましたね。
risano 自分のことだから、一番サクッと覚えられたよね(笑)。
hinako うん。入ってきた。初めて聞いた時に、誰がどこを歌うか知らなかったけど、すぐわかったよね
risano 「これ私のことだな」ってね。あと、アルバムの中で唯一のロングバース曲だよね。
hime うん。『Over Dubbing』は、めっちゃ細かいマイクリレー曲だったんですけど、この曲はアルバムで唯一のロングバース曲になっています。
――himeさんのラップの雰囲気がいつもと違って、すごく優しかったのが印象的でした。
hime レコーディング前に考えていたラップの仕方を変えて、高めの声でラップしてみたんです。5人でやるとか、いろんなことを考えた結果、こういう声がいいのかなって。レコーディングの途中までは、低めの声で歌ってたんですけど、いろいろ試しながら作り込んでいきました。
――では8曲目『Enough is school』お願いします。この曲で、また新しいリリスクの一面が見られたなあと。
risano 今までのリリスクになかった曲ですよね。踊FootWorksさんのPecoriさんとTondenheyさんが作ってくださったんですけど、とにかくカッコいい!himeの影響で、踊(踊FootWorks)さんを大好きになったので、踊さんらしいこの曲を歌えることがめちゃくちゃうれしくて。
hime 何回かライブへ遊びに行ったり、ご挨拶させてもらったりしていたんですけど、その時はこんなふうに一緒にお仕事できるとは思ってなくて。それに、まさかこんなにすてきな曲を作ってもらえるなんて、すごくうれしいです。
minan リリスクの曲って、あんまり声を修正していないんですよね。加工だけじゃなく修正もしないから、生感が強いんです。でも、この曲は、全体的にオートチューンがかかっているので、アイドルに対して苦手意識ある方はまず『Enough is school』聞いてもらいたいです。よし、みんな、この曲からリリスクに入ろう!(笑)。
一同 (笑)。
risano あと実は、私もともと、サビは高音パートだったんです。だけど、たまたまリハーサルに来ていたALI-KICKさんに、「risanoちゃん、低いパートで歌ってみたら?」ってアドバイスをもらって、それでやってみたら、低いパートに変わったんだよね。本当にたまたま。
――なるほど!そのアドバイスがあったことで、この曲の広がりがさらにでているんですね。次は、9曲目『Tokyo Burning』。
hinako PESさんが作ってくださった、ずっと聴いていられる大好きな曲です。いつ聴いても楽しめる。発売した季節は冬だったんですけど、冬の夜に聴いてもいいし、夏に聴いてもいい。どの季節に聴いても、癒やされる曲です。歌詞も女の子らしくて、“キュン要素”も詰まっていると思うので、歌詞にも注目して聴いて欲しいです。女の子にも、男の人にも刺さる歌詞。それに、どの世代の人にも共感してもらえる。
risano 今のリリスクで、しっとりしたラブソングってあんまりないかなと思っていて。この曲は、私もほっとしたいなとか、休みたいなって思った時に毎回聞いています。リリスクの中で、私はこの曲を一番よく聴いているかもしれない。本当に大好きですね。
hime ラップ部分でいうと、『Enough is school』ってわりと言葉が詰まっているんです。だけど『Tokyo Burning』って、リリスクに珍しいぐらい言葉が詰まってなくて、“空白がちゃんとあるラップ”なんです。だからこそ発売されたのは冬だけど、時期を限定されずに、今でも愛されてるのかなと思っています。
yuu リバーブをかけてレコーディングしたのは、この曲が初めてです。自分自身も新鮮だったし、聴いていて心地よかったんですよね。私のお友達にも、「寝る前に聴いてるよ」とか言ってもらえたりしたので、すごくうれしかったですね。
――10曲目『YOUNG LOVE』をお願いします。
hinako 『YOUNG LOVE』は、ライブと音源だと雰囲気違うなって感じているんですよね。最初聴いた時、ライブではあんまり盛り上がれる曲だとは思っていなかったんです。でもめちゃめちゃ乗ってくれるし、盛り上がりもすごい。
hime 私は一番ライブ映えする曲だなって思っています。ラップ部分でいうと、最後のサビ前、ここってアイドルソングでもあるあるの、エモいパートみたいな。ここは3連のラップになっているんです。ここにあえて3連のラップで持ってくることで、テクニカルさを出せて、なおかつ最後のサビにもつなぎやすいっていう。それにクライマックス感も出せてるなって思ったんです。そこまで、しっかり考えてつくられている曲だと思いました。
minan この曲は、坪光さんと高橋さんに作曲して頂きました。以前にも『photograph』や『マジックアワー』でお世話になっていて。そのお二人が作られる曲って、誰もが絶対好きでしょっていうメロディーラインになっているんですよね。“エモの達人“みたいなお二人が作ってくれたので、そのエモさを、歌詞もあいまって感じてもらえたらいいなと思います。
――すごく個人的な願望なんですが、以前インタビューでリリスクを聴いているとおっしゃっていた新海誠監督に、この曲をすごく聴いてもらいたいんですよね。
一同 おー!!
risano 聞いてくれてるかなー?(笑)。
minan そもそも、どの辺の曲を聴いてくれてるんですかね。現体制だったらうれしいな。
――そうですね!どうにかして聴いてもらえたらなあと考えているんですけど。そして、11曲目にして3つ目のskit、『-ending talk-(skit)』が入ります。
risano ここのセリフで、『ヤング・ヘッズ・スタジオ』っていう番組名が出てきます。そして、「残念ながら、次が最後の曲です」って言っていますね。
――なるほど。そしてその流れで始まるのが、12曲目『LAST DANCE』です。
yuu 大好きです!まず、リリスクって間奏が長い曲ってあんまりなかったんですよね。『LAST DANCE』は、間奏が長いことで、みんなそれぞれの楽しみ方ができてるんじゃないかなって思っています。あと私は、ミュージックビデオ(MV)の想い入れもすごく強いんですけど、ライブだけじゃなくてMVでも、楽しめるっていう。そういう部分でも、それぞれの楽しみ方ができる曲なのかなって、思っています。
risano お客さんの中でも、「今までで一番好き!」って言ってくれる方も結構多いんです。いい曲だなあって思いましたし、スタッフさんもメンバーも一丸となって、みんなで作ったMVの印象が本当に強いね。
hinako 観ていない人はぜひ、チェックしてください!
――続いて、13曲目『パジャマパーティー』。ライブでパフォーマンスする時に、サビの部分で、みんなが縦一列になって、顔を出したりひっこめたりしている姿がすごく楽しそうで、観ていてこっちも笑顔になります。
hime あの部分は、ライブによって変えていて、急にやる時もあるよね。あとメンバーの誰かに言ってない時も(笑)。
yuu あるある(笑)。
risano やらない人も1人いるしね。
hinako (笑)。どっちも私です。
一同 (笑)。
risano あと私たちが横一列に並んで、肩組んで揺れていたら、お客さんも隣同士の方と肩を組んで、一緒にしてくれたりとか。以前、二丁目の魁カミングアウトさんとの対バンライブで、それぞれのファンの方が一体になって、肩を組んでやってくださっている姿を観て、すごく感動しました。うれしかったですね。ありがとうございます。
yuu うん、すごく嬉しかった。
hinako あとこの曲、女子ウケがいいんですよね。女の子から、好きって言葉をめちゃめちゃ聞きます。
risano 子どもウケもすごいです!覚えやすくて口ずさみやすいので、一緒に歌ってくれるんです。「パジャマパーティー♪」って(笑)。
――なんて微笑ましい光景!そして、アルバムのラストを飾る14曲目『REW) PLAY (FF』(※読み方:プレイ)。レコーディングはどうでしたか?
risano 難しかったね。
yuu 難しかった。
risano 作詞が泉水さんと木村さん(※木村好郎はプロデューサーキムヤスヒロの別名義)コンビだったんですが、アルバムを締めくくるラストの曲ということもあって、プロデューサーのこの曲への想い入れがすごく強くて、「ちょっと聴かせて」と言われたので、歌ってみたら、100点ではなかったみたいで、細かい修正が入りました。いろいろ挑戦しながら「できてないな」って不安に思ったりもして、とにかく難しくて変な汗が出た思い出があります(笑)。最終的に自分で考えて用意してきたものとアドバイスを頂いたものの間をとったのが、音源になってるんですけど。
hime 難しかったのは、一行の中で2種類も3種類もラップをやってみたところですね。一行の中でも変化をつけてみました。
risano すべてのパートが違うよね。一個ずつ細かく違う気がする。
hime 木村さんのラップの作り方もわりとトリッキーなんですよね。今回のアルバムで一番そのままやれているなと思ったのは、risanoだったんですけど。木村さんと泉水さんのラップには、遊び心みたいなのがあるから、ずっと聞いてても飽きないなって思っています。
――なるほど。聴けば聴くほどいろんな発見や一面が見えてくるし、ライブで観ても、また印象が変わったりする。ぜひ音源を聴いて、全国ツアーも楽しんでほしいですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
一同 ありがとうございました。
lyrical schoolプロデューサー・キムヤスヒロのインタビューをガジェット通信にて公開中!
ニューアルバムにこめた想いや、グループ・メンバーのことがより深く分かる内容になっています。あわせて、ぜひご覧ください!
lyrical school プロデューサー・キムヤスヒロに聞く 新アルバムやMVへのこだわり「長いようで短い青春と重ね撮りした“VHS”」
https://getnews.jp/archives/2204763
lyrical school プロデューサー・キムヤスヒロがメンバーにおすすめしたい映画とは? アルバム『BE KIND REWIND』と「青春」の関係性も
https://getnews.jp/archives/2209546
lyrical schoolのインタビューを『VDC Magazine 013』に掲載
メジャー移籍の感想やグループとしてまとまったと感じた出来事、また現在開催中の全国ツアーのことなどを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 013』に掲載。 [詳細はこちら]
■lyrical school INFORMATION
■RELEASE
ニューアルバム『BE KIND REWIND』発売中
■LIVE
全国ツアー『lyrical school Tour 2019 “BE KIND REWIND SERIES” 』開催中
part.2 PLAY(対バンツアー)
2019年9月28日(土)15:00開場/15:30開演
【会場】柏Thumb Up(千葉)【出演】桜エビ~ず
2019年9月29日(日)16:00開場/16:30開演
【会場】高崎CLUB FLEEZE(群馬)【出演】サイプレス上野とロベルト吉野/YoungHastle
2019年10月6日(日)15:00開場/15:30開演
【会場】NEXS 新潟(新潟)【出演】JABBA DA FOOTBALL CLUB
2019年10月19日(土)16:00開場/16:30 開演
【会場】浜松G-SIDE(静岡)【出演】眉村ちあき
2019 年10 月20 日(日)16:00 開場 / 16:30 開演
【会場】VERSUS 東海ホール(愛知)【出演】フィロソフィーのダンス
part.3 FF(ワンマンツアー)
2019年11月9日(土)16:30開場/17:00開演
【会場】大阪CLUB JOULE(大阪)
2019年11月17日(日)13:00開場/13:30開演
【会場】福岡DRUM Be-1(福岡)
2019年11月24日(日)14:00 開場/14:30開演
【会場】よみうりランド 日テレらんらんホール(東京)
■ OFFICIAL SITE
http://lyricalschool.com/
■OFFICIAL TWITTER
@lyri_sch