クマリデパート「お互いにいい関係を築きながら成長できた」[Special Interview]
- WRITTEN BY 向井美帆・山末あつみ・VDC編集部
- PHOTOGRAPHY BY 周二郎
(写真後列)小田アヤネ / 優雨ナコ
(写真前列)早桜ニコ / 楓フウカ
一度聴いたら耳から離れない中毒性の高い楽曲と、誰もが真似したくなるキャッチーなパフォーマンス、 そして4人それぞれのキュートな魅力が溢れるルックスで、人気急上昇中の『クマリデパート』。 マイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブを大成功させたばかりの彼女たちに、初めてステージに立った時のことや普段のレッスンなどについて聞いた。
クマリデパート
ご来店いただいた全てのお客様に笑顔と幸せをお届け!クマリデパートは「世界のこころのデパート」をコンセプトに活動する4人組アイドルグループ。2016年にグループを結成し、2018 年5月より新体制として再始動。2019年5月に初の1stフルアルバム『ココデパ!』を発売し、11月に4thワンマンライブ@渋谷WWWXをSOLD OUTさせる。そして2020年2月28日にマイナビBLITZ赤坂にて5thワンマンライブを開催。新メンバー2名の加入を発表し、4月11日から6人体制で活動予定。
クマリデパートのインタビューを『VDC Magazine 015』に掲載
3月3日にリリースした4th シングル『サクラになっちゃうよ』や、2020年の目標を聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 015』に掲載。[詳細はこちら]
――自己紹介と、マイブームを教えてください
早桜 クマリデパートの水色担当、リーダーのさおてゃんこと早桜ニコです。グループ内のブームは、ペタグーグミで、ファンの方にも浸透しているぐらい流行っています。個人では、アクセサリーとかキラキラしたものを集めるのがマイブームです。だけど、最近は20歳になったので、ちょっと大人になろうと思って買うのを我慢してます(笑)。
優雨 クマリデパートのピンク担当、優雨ナコです。マイブームは、おうちでYouTubeやAmazon Primeで、美容情報の動画や番組を観ることです。あと、ネットで漫画を読むことにもハマっています。最近は、アニメで観た『鬼滅の刃』の続きが気になりすぎて、『少年ジャンプ+』で原作を読むようになりました。そこで毎週『約束のネバーランド』と『鬼滅の刃』を読んでいます。
小田 クマリデパートの赤色担当、小田アヤネです。私は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』っていう、二次元のアイドルを育成するスマホゲームにハマってます。推しは、佐藤心さんっていって28歳かな?そのゲームの中では、年齢が上の方になるキャラなんですけど、それを感じさせないくらいアイドルを貫き通している子で、自分のことを“シュガーハート”っていうくらい、ぶりっ子な女の子なんです(笑)。
優雨 “シュガーハート”って佐藤心だから?
小田 そうそう!
―みなさんもそのキャラのことを知っているんですか?
優雨 小田が「やべ!イベント明日までだ!」って言うから覚えちゃったよね(笑)。
楓フウカ(以下、楓) うん。
小田 みんなの前で、急に騒ぎ出すっていう(笑)。
楓 クマリデパートのホワイト担当、楓フウカです。フウカのマイブームは、『荒野行動』っていうゲームと、『アドベンチャータイム』っていうアニメを観ることです。時間があったら観ていて、最近は事務所でAmazon Primeでつけて、興味のない大人たちにも見せています(笑)。
早桜ニコ
――2019年のクマリデパートは、TOKYO IDOL FESTIVALに初出演したり、マイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブを発表したりと、大きな一年になったかと思います。振り返って、ご自身でどう感じていますか?
小田 私たち(小田・楓)は、2018年5月に加入したんですけど、2019年はやっとメンバーとして一緒になれたことを実感できた年でした。2枚のシングルとフルアルバムをリリースしたり、ライブ会場の規模も大きくなったりして、グループとしても躍進できた年だと思っています。
早桜 本当にたくさん、いろんなところに行くことができて、初めての海外ライブで、台湾に遠征することもできました。日本のファンの方もたくさん来てくださったり、現地のファンの方もライブを観てくださって、すごく楽しかったです。
優雨 クマリデパートのイメージが、わかりやすくいろんな人に伝わった年でもあったと思います。1stフルアルバム『ココデパ!』では、デパートの店員さんの衣装を着て、デパートで撮影したり。あと、やっぱり2ndシングル『シャダーイクン』のリリースが一番大きかったですね。
楓 本当にそう。『シャダーイクン』で私たちのことを知ってくれたお客さんがすごく多かったです。
楓フウカ
――みなさんのステージを見ているとダンスやボーカル、客席の煽り方なども観るたびにどんどん上達していると思います。そこでこれまでの活動を振り返って、皆さんが初めてクマリデパートとしてステージに立った時のことを教えてください。
早桜 初めてのことが多すぎて、何がなんだか、よくわからない状態でした。「私、何やってんだろう?」みたいな(笑)。ダンスやボーカルを全然やったことがなくて、言われたことをやるので精一杯だったので本当に何も覚えてないんです。あと特典会で、ファンの方とおしゃべりをするのも初めてで、何をしゃべったらいいのかもわからなくて会話も続かず、笑顔のまま無言になっていました。マネージャーさんに「しゃべるんだよ!」って言われたことをよく覚えています(笑)。
優雨 初めてのライブは、AKIBAカルチャーズ劇場だったんですけど、死ぬほど緊張したことは覚えているのに、ライブ中のことは、あんまり覚えてないんです。緊張しすぎて、「とにかくやらなきゃ!」みたいな気持ちになっていたので。でも、YouTubeに残っているその時の動画を見ると、よくそれでステージに立たせてもらえたなっていう動きをしていました(笑)。あと、覚えているのは早桜に楽屋で初めて「優雨」って呼び捨てされたこと。それまでは「優雨ちゃん」だったんです。「距離、縮まったな」って思いました(笑)。
早桜 (笑)。
――2018年5月に加入した楓さんと小田さんは、いかがですか?
楓 あんまり思い出したくない……(笑)。いいスタートではなかったよね。ボロボロ。
小田 うん。「新体制のクマリデパートです!」みたいな、ポジティブなパフォーマンスではなかったですね。
楓 練習期間は2週間あったんですけど、全員で合わせてレッスンできたのが3回しかなくて。未経験だったので、なかなか思うようにできず本番を迎えてしまったので苦い思い出です。
小田アヤネ
――その頃と比べて、パフォーマンスはどう変化していきましたか?
早桜 もともと3人でやっていた時の課題がボーカルだったんですけど、フウカと小田が加入して一緒に活動していく中で、ボーカル面で引っ張っていってくれたことが大きかったです。正直なところ、頼っている部分もありました。ダンス面でも、いっぱい努力して私たちに追いついてくれたので、私たちも頑張ろうと思えました。現体制になって1年9ヶ月の間、お互いにいい関係を築きながら成長できたことがすごく大きいのかな。そうやって、全体的にパフォーマンスのレベルが上がったことが、一番の変化です。
――普段のレッスンはどうやって進めていますか?
早桜 毎回ライブ映像を録っていただいているので、個々でチェックするようにしています。それで、例えば私が「フウカのダンスのここが気になる」とか、気になった箇所をまとめて、メンバーに伝えることもあれば、自分で気づいて練習してくることも多いですね。特に、最近では、自分たちで自分たちのパフォーマンスを研究するようになりました。
優雨 そして、レッスンで集合した時に「ここ、こうしてみたけど、これでいいかな?」っていう揃えるための確認を全員でしています。
楓 早桜ちゃんがパフォーマンスリーダーでダンスが上手いので、いろいろと教えてくれるんです。
早桜 現体制になったばかりの時は、振付をそのままやることしかできなかったんですけど、最近は「こうした方がいいんじゃない?」とか、意見が出るようになってきたし、ちょっとしたアレンジもできるようになってきたので、すごく成長したと思います。
――では今後パフォーマンス面で伸ばしていきたいところと、ご自身たちで思うライブの見どころを教えてください。
楓 課題は体力です。
優雨 あと、余裕も。
小田 よく「ダンスが揃っていて見栄えがいいね」と言っていただけることが多いんですけど、その反面、まとまりすぎちゃって自由さが足りなくてつまらなくなってしまっていることも課題だと思います。良いところと課題にしているところが表裏一体になっているといいますか。
一同 うん。
優雨 あと、ライブの見どころは、真似しやすい振付ですね。多分、初めて見た方でも2番からは、真似できると思います。なので、よかったらそこも注目してもらって、一緒にやって欲しいです。
優雨ナコ
――話がそれるんですが、今日取材させて頂いていても感じるのが、皆さん本当に仲がいいですよね。
小田 家族よりも会ってるから(笑)。2日くらい会わなかっただけでさ、「え!久しぶり!」みたいな。
早桜 最近はありがたいことに、すごく忙しくさせていただいていて、毎日一緒にいるので会わない日のほうが少ないんです。
優雨 会わない日が続くと一日が物足りないよね。なので、仕事があったほうが元気でいられるし、楽しいです。
――こんなにいい関係になったきっかけは何かありますか?
早桜 4人で初めてのワンマンライブに向けて、毎日レッスンを入れていたんですけど、それがきっかけでたくさんしゃべるようになって、気づいたら仲よくなっていました。
楓 そのせいか、4人で初めてのワンマンライブの記憶の方が濃い気がします。ちゃんと頭に残っているっていうか。
優雨 それに、4人で初めて出したシングル『あれ?ロマンチック』のリリースイベントが毎日あったので、そこでも仲よくなった気がします。
楓 うん。その後の東名阪ワンマンツアーも、4人で遠い場所に行く初めての機会だったので、さらに仲が深まったと思います。
優雨 例えば、遠征先で部屋が2部屋用意されていたら、2人ずつにわかれるじゃないですか。この中だと、誰と一緒になっても全然大丈夫なんですよ。
早桜 なので、グッパーで決めてます(笑)。
小田 どうせ、どっちかの部屋に行くしね。
一同 うん(笑)。
(インタビュー後半は、VDC Magazine 015につづく)
クマリデパートのインタビューを『VDC Magazine 015』に掲載
3月3日にリリースした4thシングル『サクラになっちゃうよ』や、2020年の目標を聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 015』に掲載。[詳細はこちら]
■クマリデパート Information
■RELEASE
4thシングル 『サクラになっちゃうよ』発売中
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