(写真後列)白鳥白鳥 / ミキティー本物
(写真前列)ぺいにゃむにゃむ / きまるモッコリ
“ゲイでもアイドルになれる”をコンセプトに、セルフプロデュースで活動しているゲイアイドル『二丁目の魁カミングアウト』。略称『二丁魁(にちょがけ)』。真摯にパフォーマンスに向き合い、純粋にファンのことを考える彼らの姿勢は大きな共感を呼び、ライブシーンでの現在の勢いは目を見張る凄まじさがある。さまざまなことを経験し乗り越えてきた彼らに、自己紹介やマイブーム、グループ結成の経緯とパフォーマンスの変化について聞いた。
二丁目の魁カミングアウト
「ゲイだから」を理由に諦めたくない気持ちから、「ゲイでもアイドルになれる」をコンセプトに活動しているゲイアイドル。CDジャケットやグッズ等のデザイン、楽曲やグループの方向性等も全てメンバーのセルフプロデュースで活動している。グループ名には、新宿二丁目から先駆けて「ゲイアイドル」というジャンルをカミングアウト(公言)していきたいという思いが込められている。楽曲は全て、メンバーであるミキティー本物が作詞、振付を担当し、一部の作曲も手掛けている。来年1月8日には中野サンプラザでの単独公演も決定している。
二丁目の魁カミングアウトのインタビューを『VDC Magazine 012』に掲載
パフォーマンスに対する意識や7月14日Zepp Tokyoで開催するワンマンライブのこと。そして、ファンの存在についてなどを聞いた二丁目の魁カミングアウトのインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 012』に掲載。 [詳細はこちら]
――自己紹介と最近のマイブームを教えてください。
ミキティー本物(以下、ミキ) ミキティー本物です。私はダイエット担当なのかな。今、ちょっと太っている時期なのでダイエットに励んでいます。最近ハマってるのは、ダイエットとは逆行してるんですけど、今どこまで太れるかを試していて、おいしいものを食べることにすごくハマっています(笑)。すごくいい炊飯器を買ったんです。それでお米を炊いて、最強のおかずを探すっていうことを一年前ぐらいからしていて、明太子が一番だなって気付きました。なので今は、アイドル活動とは別に、そういう食の冒険に出ています(笑)。
二丁目の魁カミングアウトのインタビューを『VDC Magazine 012』に掲載
パフォーマンスに対する意識や7月14日Zepp Tokyoで開催するワンマンライブのこと。そして、ファンの存在についてなどを聞いた二丁目の魁カミングアウトのインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 012』に掲載。 [詳細はこちら]
■二丁目の魁カミングアウト INFORMATION
■LIVE
魁バンドによる生演奏&名物ノンストップメドレーで全楽曲を披露
ワンマンライブ『ゲイでもアイドルになれる! in Zepp Tokyo』
2019年7月14日(日)15:30開場 / 16:30開演
【会場】Zepp Tokyo(東京)
ワンマンライブ
2020年1月8日(水)【会場】中野サンプラザ(東京)
その他、ライブやイベントにも出演。詳しくはHPなどでご確認ください。
■OFFICIAL SITE
https://www.gayidol.jp/
■OFFICIAL TWITTER
@sakigake_gay