アップアップガールズ(仮)「10年目も私たちらしいことを続けていけたら」[Special Interview]
- WRITTEN BY 榎本麻紀恵
- PHOTOGRAPHY BY 周二郎
2時間ノンストップライブや富士山の山頂ライブなど、パワフルなライブパフォーマンスを見せるアスリート系アイドル『アップアップガールズ(仮)』。来年9周年を迎える彼女たちにマイブームと、ライブ中に意識していること、そして今後の目標を聞いた。
アップアップガールズ(仮)
アスリート系アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」。ホノルル駅伝への参加や富士山山頂ライブ、陸の孤島ライブなどを経て、2016年にインディーズアイドル初の日本武道館単独公演を開催。2017年9月にグループ初のメンバーの卒業を経て5人体制となった。昨年末には持ち曲全81曲を1日で披露する全曲ライブを見事完走。今年はギネス世界記録に挑戦するなど、日々上を上を目指している。
アップアップガールズ(仮)のインタビューを『VDC Magazine 014』に掲載
12月10日にリリースしたトリプルA面シングル『It’s Up To You / HAPPY NAKED!! / BIG BANG』のことや、12月28日に開催するワンマンライブの意気込みを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 014』に掲載。[詳細はこちら]
――自己紹介とマイブームを教えてください。
古川 常に暑苦しいほど全力投球!ピンク担当の古川小夏です。最近Nintendo Switch Liteを買ったんですけど、めちゃくちゃ軽くなっていて感動しました。簡単に持ち運べるようになったので、今はずっと『牧場物語』をやっています。
森 アプガのマッチョ美BODY、森咲樹です。最近は展覧会に行くのにハマっていて、今日も朝から国立西洋美術館の『ハプスブルク展』に行ってきました!もともと美術館巡りをするのが好きなので、これからもたくさんいろんなところに行きたいと思っています。
佐保 空手黒帯、破壊王の佐保明梨です。最近ハマっていることは、立体迷路に入ることです。私が行くところ行くところに、なぜか迷路があって(笑)。それがきっかけでチャレンジするようになったんですけど、やるたびに上手くなって、今は制限時間の1/3ぐらいでゴールまで行けます!
関根 オレンジ担当の小悪魔こと、関根梓です。最近は効率よく過ごすことにハマっています。これまで、お休みの日は朝方までゲームをしてお昼まで寝る、というような生活をしていたんですが、ふとした時にそれがすごくもったいないなって思うようになって。だから今は、お休みの日でも早起きをして、朝ごはんを作って、掃除、洗濯をやっています。やってみるとすごく楽しいのでおすすめです!
関根梓
新井 メンバー最年少のゲーム大好き、新井愛瞳です。私も増税前に『Nintendo Switch Lite』を買いました(笑)。今は『テトリス99』をやっているんですけど、この間、VIP部屋で“テト1”を取ったんです!
古川・関根 すごい!
新井 “テト1”っていうのは、99人が同時にプレイする中で一位を取ることなんですけど、嬉しすぎて、夜中の2時に一人で声を出さないように喜んでいました(笑)。
――続いて、ライブ中に意識していることをそれぞれ教えてください。
関根 最近は冷静でいるように意識しています。私はテンションが上がってしまうと、ダンスするのが楽しくなって首を痛めるまで全力でダンスしてしまったり、歌詞が飛んでしまったりするので、直していきたいなと。なので、テンションが上がりそうになったら、あえてグッと堪えています(笑)。
古川 私は、すごく楽しいっていう素直な気持ちをありのまま出すことを大事にしています。アプガはこれまで、過酷なチャレンジをたくさんしてきたんですけど、どんなことでも楽しめてしまうんです。それってアプガの才能だと感じています。……逆に、何曲も連続で歌って、苦しくなってきた時、その苦しいっていう感情を出してしまってもいいと思っていて。その時、感じたありのままの気持ちを出すっていうことを、これからも大切にしていきたいです。
佐保 私も“リアル感”を大切にしたいと思っていますね。カッコいい曲を歌う時も、自分がカッコつけすぎたり、曲に入り込みすぎちゃうと、温度差を感じて引かれてしまうかなと思っていて。ライブだからこそ、ファンの方を置いていかないようにしようと思っています。あくまでもファンの方がいるっていうことを忘れずに、一緒に楽しむことを意識していますね。カッコつけなきゃいけない曲でも、逆にめっちゃ笑顔になっちゃう時もあるんですけど、それはそれでライブ感があっていいかなって。
森 私も素直になってライブをすることを意識しています。私は感情をさらけ出すことが苦手なんですけど、ライブだからこそ、さらけ出していきたいなと思って。なので、それこそ、お腹すいたっていう表情も出ちゃっているかも(笑)。
佐保 お腹すいた顔ってどんな顔(笑)。
古川 それを読み取れる人がいたら、それはそれですごいよ!
一同 (笑)。
森 あと、もう1つ大切にしていることは、ファンの方とのアイコンタクトですね。会場の全員とアイコンタクトを取れるようにしてはいるんですけど、特に森推しの方と、初めて来てくれた方には、より目を合わせるように意識しています。私が初めてハロープロジェクトのコンサートを観に行った時に、保田圭さんと目が合った気がしたんです。すごく嬉しかったのを今も覚えていて、「目が合うって、こんなにうれしいことなんだ」ってその時に実感したので、それからアイコンタクトはずっと大切にしています。
森咲樹
新井 私はやっぱり、自由に楽しむことですね。ファンの方を煽るタイミングやMCで話すことって、事前に決めているわけではないんです。その時に自分が感じていることをファンの方に共有したいとか、ファンの方の声を聞きたいって思ったら、自然と言葉も出てきますし、ファンの方の声も含めてライブが完成すると思っているので。
――ライブ中、メンバー同士のアイコンタクトやかけあいが多いのも印象的でした。
新井 基本的に、みんなふざけたがりなんです。ライブ中、楽しくなっちゃったら、勝手に振付と違うことをやりだしたりとかもするし(笑)
一同 (笑)。
古川 それこそ、毎日のようにライブをやらせてもらっているので。それは本当にありがたいことなんですけど、毎日同じことのくり返しになるのは嫌だし、自分たちも楽しみたい、そんな私たちを見てファンの方にも楽しんでほしいっていう気持ちが強いんです。それに、誰かがふざけていても、誰かがちゃんとやってくれているっていう、メンバー同士の信頼関係もあるからこそ、勝手にいろんなことをし始めるっていう。でもたまに、笑いすぎて歌えなくなっちゃったりもするけど(笑)。
古川小夏
新井 この人(佐保)がすごくふざけるんですよ!
佐保 (笑)。
新井 何度見ても笑い崩れちゃう時があるので、気をつけたいです(笑)。
――来年9周年を迎えるということで、グループ全体の目標と、個人の目標を教えてください。
古川 来年、私は9周年を迎えてすぐに28歳になるんですけど、自分が20歳の頃は、28歳になってアイドルを続けていると思っていなかったので、あらためて、今の環境がありがたいと感じています。なので、来年もこの環境を楽しんでいきたいです。正直、自分の体力的にもいつまでできるんだろうっていう気持ちもありますけど、それでも来年も今年と同じように楽しめたら、そんなに幸せなことはないんじゃないかなって思っています。グループとしては、10年目も私たちらしいことを続けていけたらと。無茶することがいいわけじゃないけど、アプガに入ったからこそ経験できたことがたくさんあるので、これからも変わらずにいろんなことにチャレンジしていきたいです。
森 個人的な目標としては、たくさんのご縁を大切にしていきたいと思っています。アプガに入ったからこそ出会えた人たちがたくさんいると感じていて。ファンの方もそうだし、関係者の方もやアイドルの友達もそうだし。そういうコミュニティを10年目も大切にしていきたいです。グループとしては、今までアプガは、がむしゃらにやるみたいなイメージでしたけど、今回のジャケ写を見ていただいたらわかるように、大人っぽさを出すこともできるようになってきたので、いろんなことにチャレンジして幅を広げていきたいですね。
佐保 個人の目標としては、毎年ソロライブをやらせてもらっているんですけど、そこで5人で歌う時とは違った自分を表現できたらと思っています。グループとしては、アプガの活動をとおして、あらためて、歌うことやライブがおもしろいなと思っているので、今後ももっといろんなところでライブをしていきたいです。まだまだ行ったことのない土地もあるし、やったことのないこともたくさんあるので。最近、姪っ子がアプガの曲を踊ってくれているんですよ!だから、小さい子たちや、おじいちゃんおばあちゃん世代の方たちにもアプガの曲はささるんじゃないかなって思っています!
関根 それいいね。幼稚園や老人ホームを巡るのも楽しそう!
佐保 簡単な振付の曲でセットリストをつくればできそうだし、おじいちゃんおばあちゃんたちにはいい運動にもなるんじゃないかなって。そうやって来年はアプガのファンの輪を広げていきたいです。
佐保明梨
関根 個人の目標としては、自分の中の肥やしを増やしていきたいので、いろんな人の話を聞くようにしています。アプガは様々な職種の方とお仕事をする機会が多いので、「今まで一番面白かった出来事はなんですか?」って質問して、知識を増やしています。グループとしては、同時期に活動を開始したグループが解散を迎えたりと、別れが多くなってきている中で、アプガはアプガファミリーのみなさんに支えてもらってやってこれているので、シンプルですけど、とにかく頑張る、諦めないっていう気持ちを忘れないでいたいです。
新井 個人の目標は外に出ること!この間、お休みをいただいた時に京都へ一人旅をしてきたんです。それがとても楽しかったので、家に引きこもってゲームばっかりしているんじゃなくて、外に出て、刺激を受けていきたいなって思うようになりました。何年か前に、占い師さんに「将来、一人旅をするようになる」って言われたんですけど、それが今なんだなって。もちろん、ゲームは持って行きますけど(笑)。グループとしては、楽しいことを思いっきりやれたらいいなって思っています。私たち自身が楽しくなかったらそれはファンの方にも伝わってしまうと思うので、ライブが好きだっていう気持ちを全面に出していって、これからも一体感のあるライブをつくっていきたいです。“いつでもどこでも熱い激しいライブをお届けする”というアプガのコンセプトを忘れずに、9周年を迎えたいです。
新井愛瞳
――これからの活躍も楽しみにしています。貴重なお話をありがとうございました。
一同 ありがとうございました。
アップアップガールズ(仮)のインタビューを『VDC Magazine 014』に掲載
12月10日にリリースしたトリプルA面シングル『It’s Up To You / HAPPY NAKED!! / BIG BANG』のことや、12月28日に開催するワンマンライブの意気込みを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 014』に掲載。[詳細はこちら]
■アップアップガールズ(仮) INFORMATION
■RELEASE
トリプルA面シングル
『It’s Up To You / HAPPY NAKED!! / BIG BANG』発売中
TPRC-0250 ¥1,000(税抜)
■LIVE
ワンマンライブ アップアップガールズ(仮)『5 to the 5th Power ~ HAPPY end of year ~』
2019年12月28日(土)
1部 13:30開場 / 14:00開演
2部 17:30開場 / 18:00開演
【会場】 赤羽ReNY alpha(東京)
■OFFICIAL SITE
http://www.upupgirlskakkokari.com/
■TWITTER
アップアップガールズ @uugirlsofficial
古川小夏 @konatsufurukawa
森咲樹 @mori_saki1012
佐保明梨 @saho_akari
関根梓 @azusasekine
新井愛瞳 @arai_manami_ao