ONEPIXCEL「この一年での変化は、髪の毛の色(笑)」[Special Interview]
- WRITTEN BY 中村梢・宇佐美友章・VDC編集部
- PHOTOGRAPHY BY 曽我美芽
洗練されたトラックをキレのある揃ったダンスと3人の表現力豊かなボーカルで操り、他に類を見ないスタイルを貫く「ONEPIXCEL」。結成5年目を迎えてもなお挑戦的にパフォーマンスを追求する彼女たちに、マイブームや憧れの女性などを聞いた。
ONEPIXCEL
2015年9月結成。2018年3月にはメジャー1stシングルで、フジテレビアニメ「ドラゴンボール超」エンディング主題歌でもある『LAGRIMA』をリリース。自由でキレのあるダンスと自然体なMCを武器に『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』や『@JAM EXPO 2017』を始め数々のイベントに出演。また他のグループと一線を画すパフォーマンスで、日本だけにとどまらず上海、台湾、カナダ、メキシコなど、海外での公演も行っている。
ONEPIXCELのインタビューを『VDC Magazine 014』に掲載
これまでの活動を振り返ってもらいつつ、今年の東名阪ツアーで起きた出来事や2020年2月9日に開催するワンマンライブへの意気込みなどを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 014』に掲載。[詳細はこちら]
――まず自己紹介とマイブームを教えてください。
鹿沼 鹿沼亜美です。マイブームは、Nintendo Switch Liteです。私、ポケモンガチ勢なので、多分このインタビューが読まれる頃には、新しく発売されるポケモンをやっています(笑)。でも、ポケモンが好きというわけじゃなくて、1人でコツコツやる系のゲームが好きなんです。外に出るのがあんまり好きじゃなくて(笑)。だから、ポケモンGOは、いろんなところに行かなきゃいけないから、ちょっと苦手みたいな(笑)。最近も、やろうかなって思ったんですけど、やっぱり外に行くのがちょっと嫌だなと思って、家で暗闇の中コツコツとゲームをやっています。
傳 傳彩夏です。マイブームは洗濯物を畳むことです。今までは、本当に雑な感じで、Tシャツやタオルがタンスの前に積み重なっていたんです。だけど、畳んだ時に幅を同じにしたり、タンスに入れた時に同じ深さでそろえたいと思って。タオルも綺麗に取れる畳み方を研究して、最近楽しんでいます。
――例えば、アパレルの店員さんがやるようなTシャツの畳み方とか?
傳 アパレル店員さんみたいにしたいんですけど、そうすると、見え方重視になるので、しまう時に場所を取ってしまうから、小さくコンパクトにして畳んでいます。きゅっと、きゅっきゅって。
田辺 田辺奈菜美です。最近のマイブームは『ハイスクールミュージカル』です。リアルタイムでは観たことがないんですけど、高校生の時に英語の授業で観て一時期ハマってました。でも、時間が経って離れてしまうと忘れちゃうじゃないですか。それで、久しぶりにYouTubeで聴いて、それから毎朝、毎晩、家に帰ってきてWi-Fiつながった瞬間、ずっと『ハイスクールミュージカル』を流しています(笑)。テンションめっちゃ上がるし、カッコいいし、可愛いし、楽しいし、最高ですね!朝から聴いて、楽しんでいます。
――実は前回VDCに登場して頂いてから、ちょうど1年が経つんです。
鹿沼 早いですね。よく言っているのは、「この1年って過ごした?」って(笑)。
傳 多分9月とか10月は過ごしてないよ(笑)。
田辺 過ごしてない(笑)。
傳 そういうことを毎年のように言ってるよね。でも、その感覚が毎年早まって、1年がすごく短くなっている気がする。
鹿沼 やっぱりメジャーデビューしてからの1年が早いんだと思う。CDをリリースするってなったら、リリースイベントとかがあるから、その期間を一生懸命生きるじゃないですか。そういうことを1年間に何度もやらせていただいて充実していたから、早いスピードで日々が過ぎ去ってるのかなって。
傳 そうね。
――ちなみに前回出て下さった時の記事がこちらです(VDC Site 2018年12月公開のONEPIXCELスペシャルインタビュー記事を見せる)。
傳 若いよね。顔が違う(笑)。
鹿沼 誰ですか?みたいな(笑)。みんな髪の毛、真っ黒だしね。
傳 この一年での変化は、髪の毛の色(笑)。
田辺 色で遊び始めた(笑)。……この記事って、たしか12月の3rd Anniversary Liveの前ですよね。
――そうですね。
鹿沼 インタビューの記事だけだとあまり実感はないですが写真を見ると、この頃と比べて大人になったなって自分でも思ってしまうほど違いますね。
――田辺さんと鹿沼さんはハタチになりましたが、何か心境の変化はありましたか?
田辺 第一に思ったのは、やっと大人だっていうことです。高校卒業してからは、大人とか、あんまり意識しないで過ごしてきたけど、成人って結構大きいなことだと思っています。どこに出ても、「大人でしょ」って言われる年齢になったんだなって。未成年だと、やっぱり親が呼び出されたりするじゃないですか。もちろん問題を起こすつもりも、呼び出されたこともないけど(笑)。でも何かあった時に、責任は自分でとらなきゃいけないなって思うようになりました。それと、20代が楽しみだなって。でも10代が終わってしまうのは、ちょっと寂しいですね。
鹿沼 私もハタチになりました。誕生月が12月なので、周りにはもうハタチになっている友達も多くて。その子たちを見ていると、自覚を持ち始めて生活しているなって感じています。話していても根は変わらないんだけど、ちょっとした行動でも違うって感じる部分があるので、焦りますよね。それに、私ちゃんとした丁寧語ができないから、やばいな、本当に必要だなと思っていて……。以前、ラジオで傳ちゃんが、「ワンピクは丁寧な言葉遣いをしましょう」って言っていて、たしかにそうだなと思ったんです。そういうこともできるハタチになりたいです。
田辺 ハタチになったからって、根本的には何も変わらない気がするんだけどね。
鹿沼 だよね。法律的にいろいろ変わったりするから多分焦っているだけで、中身はそのままだもんね。これからも楽しく気にせず生きていきたいけど、当たり前のことを当たり前にできるようにしたいよね。
田辺 うん。常識を手に入れよう。
鹿沼 でも私たちハタチ組よりも、傳ちゃんのほうが大人っぽいところもあるので。
――さっき出ていましたが、傳さんから「丁寧な言葉遣いをしよう」と。
傳 私は今年高校を卒業して、大学生になりました。高校では“パリピ、イエイ”な感じの子が多くて、私はキャピキャピしている感じではなかったので、その輪には入っていなかったんです。それから大学に入って、自分の周りや環境が変わって、大学でいろんな人とコミュニケーションをとるようになると、自分が本当に子どもだなと思ったんですよね。そういうことがあって、若者言葉をノートにずらずら書いてみたんですよ“とりま”とか“それな”とか。それで「なんだ?この言葉は。日本語なのになんだ?これは」って、こんな言葉遣いは駄目だと思ってちょっとびっくりしたんです。そして、“それな”を“そうです”っていう感じで、一つずつ変換していったんですよ。やっぱり、二人はハタチになって、私も来年ハタチになるし、子供ではいたくないと思って、みんなに提案しました。でも、無意識でつい言っちゃうんですけどね(笑)。
――皆さんが憧れる“大人の女性”を教えてください。
傳 私は、事務所の先輩の上白石萌音さんです。萌音さんの言葉遣いがすごく好きなんです。舞台挨拶やインタビューを読むと、すごく丁寧な言葉だなって思うんですけど、ちゃんと面白いんですよ。もちろんすごく賢い方だと思うし。そういう品のある女性ってすごいなと思って。しかも、私とそんなに年齢も変わらないのに、生きてきた世界が全然違うと感じて、いつも感動します。憧れですね、萌音さん。
鹿沼 私がカッコいいなって思うのは、安室奈美恵さんですね。綺麗さもパフォーマンスも保ちつつ、自分の好きなことをできるとこまでやって、たくさんの方に愛されて引退されたっていう生き方も素敵だなと思います。安室奈美恵さんみたいになりたいとかじゃないんですけど、その生き方に憧れます。好きなことして、でも幸せな家庭も手に入れてっていう。私もそういう楽しい人生を送りたいなと思います。
田辺 私よく、「何も考えてなさそうだよね」って言われるんです。それがすごく嫌で。場面によっては、あんまり考えてないって思われすぎるのもよくないなって感じていて、やっぱりちゃんと考えてるんだなって思ってもらいたいですし。なので、女優さんやアーティストさんのインタビューを読むようにしています。その人のことを知って、その人みたいになりたいなって思いながら。
――読まれた中で、印象的だったものは何かありますか?
田辺 マネージャーさんに薦められて読んだ、鈴木愛理さんのインタビューです。私自身、もともとすごくファンで。鈴木さん、ふわふわしてるように見えるのに、こんなにしっかりとした芯を持ってるんだなって、あらためて気づかされました。本当に憧れます。
――ライブやMVを拝見していると、すごく大人っぽい表情をされていたり、カッコよさや可愛さもしっかりあって、すごく綺麗だなと。普段から美を磨くために気をつけていることや意識していることは何かありますか?
鹿沼 やっぱり体形維持ですかね。一般的には標準体型なので好きな物を食べていたけど、写真や動画だと太っているように見えるので、まずは自分の骨格を理解しようと思いました。その上で、この体重だったら、ちょっと太って見えるとか、痩せすぎて見えちゃうとか、ここがベストっていうのを知ろうと思って。その一定ラインをキープするように心がけてやっている最中です。以前、痩せすぎて、傳ちゃんにめっちゃ怒られたことがあったんです。
傳 亜美は、痩せるっていうことが“食べない”になるんですよ、本当に食べなくなるので、具合が悪そうに見えてしまう。
鹿沼 でも、そうやって言ってもらったことで、この痩せ方は違うんだってこの4年間でいろいろわかってきました。あと、やっぱりメイクとか。人それぞれコンプレックスってあると思うんですけど、生まれ持ったものだから仕方ないし、向き合っていかなきゃいけないものだと私は思うので、メイクでいかすように、いろいろ研究しています。
傳 私、すごくむくみやすい体質なんです。だから夜はお風呂入って、必ずオイルでマッサージをしています。それだけは、どんなに眠くても、どんなに疲れていてもずっと続けています。あとは気付いた時に、おなかにきゅっと力を入れたりとか。叩いて、腹筋を刺激することでむくみにも効果があるんですよ。あとは今年髪の毛をブリーチしたら、すごく傷んでしまって、色抜けも激しいからこまめにケアをしたり。それと、化粧水と乳液をちゃんとつけるようになりました!今までしてなかったので、ずっと怒られ続けていたんです。ライブで化粧をした後も、クレンジングで落とすだけで、乳液とか化粧水をまったくしてなくて。化粧水と乳液をしたら、髪の毛が肌にくっついたり、べとべとするので嫌だったんです。化粧水や乳液をしないでそのまま帰るので、メンバーやマネージャーさん、メイクさんにも怒られていて。でも聞かずに、「嫌だ、べとべと」って言って逃げてたんですけど、今年の夏くらいから、ちゃんとつけるようになりました。別に心境の変化があったとかではないんですけど。化粧水も乳液も1つになっているやつあるじゃないですか。それを使った時に、「楽じゃん。さらさらするじゃん!」と思って。
鹿沼 何でもいいから、つけてくれてありがとう(笑)。
田辺 ありがとう、本当に。記念日だよ。
鹿沼 「大事だよ!」って何度も言ってるのに聞かないから。でも、よかったです。
田辺 私は、体形維持も気をつけているんですけど、今は表情を磨こうと思っていて。MVや曲によって、表情を変えないといけないから、毎回同じにならないように、映画とかを観るようにしました。いろんなもの観て、こういう表情もあるんだなって研究しています。それ以外だと、やっぱり体幹は大事って思うようになりました。以前は、本当に筋トレや運動がめちゃくちゃ嫌いだったんです。でも最近は結構するようになりました。
鹿沼 私と傳ちゃんが筋トレしていても、参加しなかったもんね。
傳 途中でやめたりするんですよ。「サボるな」って言ってるのに、「無理」みたいな感じで。
田辺 でも、最近はメンバーと同じ内容で筋トレやるようになりました。家でも足の上げ下げをやったり、内ももを鍛えたりとか。
鹿沼 インナーマッスル大事だね。
田辺 そう。中から綺麗になろうと思っています。
――多分女性ファンの方は、すごく参考にすると思います。
田辺 なるかな?
鹿沼 なってほしいよね。
一同 うん。
田辺 でも最近はインスタグラムとかで、「使ってるコスメなんですか?」っていう質問が、女の子から来るようになってきたので、うれしいです。
――これからのご活躍も楽しみにしています。貴重なお話をありがとうございました。
一同 ありがとうございました。
ONEPIXCELのインタビューを『VDC Magazine 014』に掲載
これまでの活動を振り返ってもらいつつ、今年の東名阪ツアーで起きた出来事や2020年2月9日に開催するワンマンライブへの意気込みなどを聞いたインタビューの続きは、フリーマガジン『VDC Magazine 014』に掲載。[詳細はこちら]
■ONEPIXCEL INFORMATION
■RELEASE
メジャー1st アルバム
2020年2月26日発売
■LIVE
ワンマンライブ
2020年2月9日(日)【会場】神田明神ホール(東京)
■VDC Stream 公式番組
【内容】
VDC Siteでは1月20日から新しく生配信機能『VDC Stream』がスタートします。その最初の配信番組は、個性的なONEPIXCELのメンバーの本音を二ノ宮市丸が引き出す?『二ノ宮市丸 × ONEPIXCEL「ワンピクの本性」第1回』です。ぜひ御覧ください。
『二ノ宮市丸 × ONEPIXCEL「ワンピクの本性」第1回』
出演:二ノ宮市丸(MC)、ONEPIXCEL
【番組視聴】※配信URL後日発表
日時:2020年1月20日(月)20時~(生放送)
配信視聴チケット:VDC Streamで発売(発売日時未定)
視聴料:VDC Point 30pt
【会場観覧】
日時:2020年1月20日(月)開場19:45 開演20:00
会場:ガジェット通信フロア(東京・秋葉原)
https://getnews.jp/floor_for_guest
観覧料:VDC Point 100pt(入場時にドリンク代500円が必要です)
観覧チケット:1月10日(金)18時よりVDC MALLで発売開始
https://vdc.tokyo/vdc_mall/
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